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Engineer Team | ExaWizards

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エクサウィザーズの社会課題エンジンとも言えるエンジニアリング組織について紹介しています。技術面でのイネーブラーを担うメンバーの想いやその取り組みはこちらでご覧ください。
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#エンジニア

会社の成長とエンジニアのやりがい・成長を両立できる組織を目指して

皆さま初めまして。AI Frontier部(以下、AIF部)部長の佐藤正規(さとうまさのり)と申します。エクサウィザーズでは「佐藤」姓が最も多く、簡単に区別して頂けるように社内では「サトマ」と呼んでもらっています。 私が所属するAIF部は50人弱の機械学習エンジニアやデータサイエンティストを擁しており、エクサウィザーズの機械学習技術を一手に引き受けている組織です。今回は、この組織を運営していくに当たり、私が普段どのようなことを考え、何を重視し、どのような組織を目指して行きた

社会課題解決型MLEチームを目指して 試行錯誤の末にたどり着いたフルスタックMLEとは

初めまして、エクサウィザーズで機械学習エンジニア兼構造化データグループのグループリーダーをしております小野晃司です。リーダーを務める以前から、組織のあり方やチームについて試行錯誤してきました。以前の記事はこちらになります。本記事では、今後のエクサウィザーズの1つのグループとして、どのようにエンジニアを育成していくのかを紹介しています。 エクサウィザーズが目指す社会課題解決 いきなりですが、エクサウィザーズが掲げるミッションは「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を

テックリードが振り返る 社会課題を解決するためのプロダクト立ち上げ初期に〝あえて〟大切にしたこと

エクサウィザーズ の技術統括部CareWizグループで「CareWiz トルト」のテックリードをしている佐藤知哉です。 私からはCareWiz トルトのWebアプリ版をリリースしてからハイスピードでプロダクト改善を行なっていった話をご紹介したいと思います。技術的な観点での細かい話はあまりせず、開発チームのポリシーやビジネスメンバーとの連携などのチーム作りを中心に話そうと思います。 技術の細かい話も気になる方は、エクサウィザーズのもうひとつのプロダクトである介護音声入力アプ

シーズを基盤とした独自開発に関わるエンジニアが、その取り組みを詳しく解説してみる

はじめまして。エクサウィザーズで機械学習エンジニアをしております、加藤卓哉です。今回はエクサウィザーズでのシーズを基盤とした開発に関する取り組みについて詳しくご紹介します。 幅広い業種と関わることができる環境に惹かれた まずは私の経歴を振り返ります。私は早稲田大学の森島研究室に所属していました。3DCG制作支援に関する研究を行い、特に3DCGのキャラクターの表情モデル生成やリアルタイムの動作操作のための研究開発をに勤しむ日々でした。また、2019年から2020年にかけては

機械学習エンジニアからソフトウェアエンジニア、そして介護のプロダクトオーナーへとキャリアが広がっていった話

介護音声入力アプリ「CareWiz ハナスト」(アドベントカレンダー3日目の記事に詳細があります)のプロダクトオーナーを務める亀山悟です。今回はエクサウィザーズでのキャリア形成について、自分の経験を振り返りながらお話しできればと思います。 ジョイン前のキャリア まず、私は横浜国立大学大学院工学府を修了した後、重電機器メーカーの株式会社明電舎に入社しました。学生時代からコンピュータビジョンを専攻していたので、画像処理の研究開発部門に配属され、架線検測装置の画像解析エンジンの

「ともに戦える仲間がいる」元・ひとり情シスが語る、エクサウィザーズのインフラグループとは

「リーダーをはじめインフラ&セキュリティに関して強い意思を持った仲間がいるから、『コーポレートITエンジニアとしてともに戦っていける』と信じてます」 「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザードたち”を紹介するストーリー。 今回登場するのは、コーポレートITを担当する栗田さんです。エクサウィザーズ入社前、いわゆる「ひとり情シス」として2社で情報システム業務を担ってきた栗田さん。なぜ、ひとり情シスからエクサウィザーズのインフラ&セキュリティグループのひとり、になることに決めた

一気通貫だからこそステークホルダーの多いプロジェクトも遂行できる――“業界初”に挑むPdMとエンジニアの矜持

社会課題の解決には、揺るぎない意志をもち高いレベルのアウトプットを生み出すことが不可欠です。では、高いレベルのアウトプットを生み出すためには何が必要なのでしょうか。 エクサウィザーズでは、顧客の課題特定から実装と実用化までを対応する「一気通貫」の体制を軸に、それぞれの役割を持ったメンバーが自分事としてプロジェクトを遂行し、「AIを用いた社会課題解決を通じて幸せな社会を実現する」というミッションに向かって取り組んでいます。 今回は、現在進行中の医療系プロダクト開発案件でプロ

社会課題解決に向け、同時に50の機械学習プロジェクトを行うAI Frontier部の「ギルド」な組織構成

はじめにこんにちは!AIエンジニアリングフェローの遠藤太一郎です。本日はAIスタートアップであるエクサウィザーズのコアとも言える機械学習エンジニア組織、AI Frontier部に関してお話したいと思います。 まずはじめに、簡単に自己紹介させてください。 私がAIを学び始めたのは大学入学後すぐの約25年前。機械学習という単語もほとんど使われていない時代でした。その後アメリカに留学して本格的に機械学習を学び、在学中に起業しました。当時Twitterもまだない時代にAIニュース

エクサウィザーズの社会課題解決エンジン -技術統括部-

はじめまして、技術統括部のリードをしている木村 友彦です。今日はエクサウィザーズのエンジニアリング組織である技術統括部の紹介をさせて下さい。 社会課題解決をミッションにするとはまず最初に、そもそもエクサウィザーズってどんな会社なの、と思われた方は、会社全体の紹介をしている前回の大植さんのnoteを参照頂きたいのですが、一言で言えば「AIの利活用による社会課題解決をミッションとする会社」です。 けれど、そう言われても社会課題って結局何?、と思われるかも知れません。 具体的

「ここにいる仲間たちとなら実現できる」入社間もない3人が、それぞれの夢を叶えられると思った理由

「投資家の信頼を得て、グローバルで評価される開示のスタンダードをつくっていきたい」 「次々と生み出されるサービスを安全に提供できるよう、スキルを磨いてセキュリティのプロとして頼られる存在になりたい」 「マネタイズが難しくて取り残されている社会課題を解決するサービスを、AIと自分のマーケティングスキルをもってグロースさせたい」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザードたち”を紹介するストーリー。 今回はエクサウィザーズに入社して間もない、コーポレート部門でIRを担当する神

構造化・数理最適化・ソフトウェア、 3人のAIエンジニアが試してわかった「チーム制」の未来とは。

こんにちは、エクサウィザーズで機械学習エンジニア(以下:MLE)をしている小野です。 今回、構造化データ処理ギルドの私、数理最適化ギルドの河野さん、ソフトウェアエンジニア(以下:SWE)のKhajaさんの3名で「MLEのチーム制」をテスト的に導入したので、その取り組みについてご紹介したいと思います。 エンジニアにとって「チームで働くこと」とは当たり前!? 「チームで働く」というテーマを見て、「なぜ当たり前の事を」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。特に、企業のビ

機械学習エンジニアの技術とキャリアの可能性を最大化する「ギルド制」という仕組みについて

こんにちは、エクサウィザーズでAIエンジニアリングフェローをつとめている遠藤です。 この記事では、エクサウィザーズにおける機械学習エンジニア(以下:MLE)のチームづくりについて紹介します。 個々の技術の幅とキャリアの可能性を広げる「ギルド制」エクサウィザーズのMLEチームは現在「ギルド制」と呼ぶ体制をとっています。得意領域ごとにチームを分け、運用は各チームメンバーに任せています。現在は「数理最適化ギルド」、「自然言語処理ギルド」、「画像処理ギルド」、「構造化データ処理ギ

「最も難易度が高いチャレンジ」を求めて。香港出身の“ゼロイチ”エンジニアが日本に惹かれるシンプルな理由

「私はチャレンジが大好きなんです。とにかく難しいことを解決したい。怖いという気持ちがないわけではありませんが、それが全く気にならないほど、チャレンジしたい気持ちが強いんです」 エクサウィザーズで活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。 中学生にして壊れたパソコンを自分で直してしまうなど、ものづくりに夢中だった香港出身のエンジニアWingKitさん。カナダのスタートアップやビズリーチを経てさまざまな規模の現場を経験してきたWingKitさんは現在、エクサウィザーズで

ゲームを作りたい一心でエンジニアになった青年が「チームで社会課題解決」を目指すまで

「エンジニアとして今よりも未熟だったころは、いかに速く書けるか・すごいと思われるコードを書けるかに気持ちが偏りがちでした。でも、大事なのはチームとして運用しやすいコードを書けるかどうか。そのために、誰が見てもすぐ読み解けるコードを意識して書くようになりました」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。 今回はモバイルグループのリーダーを務めるCoty Saxmanさんが登場します。「ゲームを作りたい」という一心でエンジニアとなり、IT業界へ飛