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Corporate Team | ExaWizards

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コーポレート部門のメンバーやその取り組みを紹介しています。弁護士、弁理士、公認会計士などさまざまな領域のプロが集まるコーポレート部門についてはこちらをご覧ください。
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#スタートアップ

IR活動の変革をAI技術で推進し、株主総会の新規サービス創出を実現

エクサウィザーズのアドベントカレンダーが今年も始まります!今年のテーマは「#社会課題解決に向けた現在地点」です。エクサウィザーズの取り組みや事業の方向性などを各部署のメンバーが記事を通じてご紹介します。私たちがどのような思いで社会課題の解決に取り組んでいるか、どこまで事業が進んできているのかを知っていただき、少しでもエクサウィザーズに興味を持っていただけたらと思います。 はじめに こんにちは、エクサウィザーズのIR部、部長の神山です。 私はコンソールゲーム、通信キャリア、

急成長AIスタートアップで活躍する社員が語る、戦略的なファーストキャリアの選び方

エクサウィザーズでは2022年6月29日、「急成長AIスタートアップで活躍する社員が語る、戦略的なファーストキャリアの選び方」というテーマで女性社員3名が登壇するイベントを行いました。 「はしご型」から「ジャングルジム型」へと言われる現代のキャリア形成。 エクサウィザーズで活躍する女性社員はどのようにキャリアのジャングルジムを登ってきたのでしょうか。 就活の時に想像していたキャリアと実際のギャップ、出産前後での仕事観の変化、家族を持ちながら仕事にコミットしていきたい人にと

コンサルから事業会社の人事へ -エクサウィザーズで気づいた意思決定まで担う人事の面白さとは-

「キャリアプランでは常にこの先の可能性がより広がる選択を心がけてきた」 「『個人のポテンシャルを最大化』できる存在になるために、企画だけでなく実行まで自分で手掛けたい」 「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザードたち”を紹介するストーリー。 今回話を聞いたのは、人事統括部の奥野さんと主にビジネス職の中途採用を担当する松永さん。大手コンサル法人で人事コンサルとしてキャリアを歩み始めた二人は、何を求めてエクサウィザーズに入社したのか。転職理由やコンサルと事業会社の仕事の違い、

高い「候補者体験」を実現する採用バックオフィスのチーム作り

事業成長の要となる採用活動において、採用候補者との窓口を担う採用バックオフィス。その役割は、入社有無を問わず選考を通してエクサウィザーズのファンになってもらう候補者体験の実現から、入社までのフォローや事務手続きなど多岐にわたる。 会社との「最初の接点」を担う採用バックオフィスメンバーは、会社・リクルーターからの期待に何を思い、どう活動しているのか。メンバーそれぞれの思いとそのチーム作りについて伺った。 ファンを増やし、すべての人にとっての最適解を導く採用バックオフィス一色

お互いが幸せになれる採用に向け、面接力向上の仕組みを作る

「採用」は事業成長に欠かせないものであり、採用における質の高さが企業の競争力を高めるといっても過言ではない。それはエクサウィザーズも同様だ。 昨年の上場を経て、より多くの人に知ってもらう機会を獲得したエクサウィザーズの応募者はさらに多様化している。そこで採用部では、選考段階でのミスマッチを減らし、多様な候補者一人ひとりにとってお互いをより理解し合える選考を実現できるよう面接力向上の仕組みを構築した。 今回は、エクサウィザーズの選考について採用担当の井元さんに話を伺った。

社会課題を解決する事業の一助になっている喜びが、私たちパートのモチベーションです

「ユマニチュードを世の中に広げる手伝いがしたい」 「選考フローをより良くして、効果的な採用選考の仕組み作りをサポートしたい」 「もっとリクルーターの気持ちや要望を理解して、的確にサポートできるようになりたい」 「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザードたち”を紹介するストーリー。 今回は、パート社員としてバックオフィス業務を担当する、採用部の高木さんと齋藤さん、事業推進室の平尾さんです。 時間、場所、雇用形態、エクサウィザーズには多様な働き方が存在します。 パートで働く

製薬、電機、金融、出版ーーーさまざまな業界から専門スキルのベテランが集まる社長室、AIスタートアップにおける役割とは

はじめにエクサウィザーズには多様な人材がいますが、そのなかでも各分野のプロフェッショナルを揃えているという面で異彩を放っているのが社長室です。現在8人が在籍していますが、その多くが50歳以上のベテランとなります。 社長室の英文名称は「Corporate Strategy Office」。経営企画とは異なる目線で、経営陣とともに全社の様々なビジネスを支援しています。 今回は、ビジネス系出版社の日経BPから今年(2021年)の9月に転職、社長室に所属し「マネージングエディター

イノベーションを加速させる法務・知財

はじめにこんにちは、エクサウィザーズの法務部部長の二瓶です。 私は2000年に新卒で入社したITベンチャーで法務に配属されて以来一貫してIT事業会社の法務に従事してきました。 エクサウィザーズには2018年8月にジョインしました。 今までの法務の経験を活かし、「急成長する会社のコーポレートを牽引するような仕事をしてみたい」と思っていたところ、春田さん率いるスタートアップの初期段階から関与できるチャンスをいただき、これを逃す手はないと飛び込んでみました。 一人法務担当のと

未来の組織の実験場?エクサウィザーズの組織と人事の仕事の話

はじめにはじめまして、エクサウィザーズで人事をしている奥野と申します。私は現在、人事統括部という組織で、人事全般を統括しながら、主担当としては主に人事企画に関わる仕事をしています。 今日は、私が入社してから現在までの2年強、人事の仕事をする中で見てきたエクサウィザーズの組織について感じてきたことをお伝えするとともに、そんな環境で人事の仕事をするタフさと楽しさについて、お話できればと思っています。 はじめて見る組織まず感じるのは、これまで自分でも多少なりとも色々な組織を見て

「#これからのエクサウィザーズ」をテーマにアドベントカレンダーを実施します

2021年11月18日、株式会社エクサウィザーズは東京証券取引所マザーズ市場への新規上場が承認されました。私たちにとって上場は大きな挑戦を加速する一つの手段であり、ゴールではありません。 一方で同時に複数事業を進めていることもあってか「何をやっているかわかりづらい」という声をいただくことも多く、この機会を一つの節目として、エクサウィザーズのこれまでを振り返り、さらなる飛躍に向けた今後の取り組みをお伝えしたいと思います。 「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現

AtCoderの社長と一緒に"エンジニアを幸せにする人事"について本気出して考えてみた# 採用帰れま10 vol.08 イベントレポート

企業におけるエンジニアの需要がますます上がる中、エンジニア採用人事が目指すべきは「エンジニアを幸せにする人事」ではないでしょうか。 7月20日に「AtCoderの社長と一緒に"エンジニアを幸せにする人事"について本気出して考えてみた # 採用帰れま10 vol.08」と題し、エンジニア採用人事が発揮するべき価値について、AtCoder社長の高橋直大さん、エクサウィザーズAIエンジニアリングフェローの遠藤太一郎と一緒に考えました。 この記事では、同日のイベントレポートをお届

エクサウィザーズ採用チームで働く人たちについて

エクサウィザーズは「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」ことをミッションとして、医療・介護・HR・ロボットなど様々な領域の社会課題の解決に奮闘しています。 このnoteでは、ミッションを達成するために日々新しいウィザード(エクサウィザーズで働く社員)達を採用している採用部7名のウィザーズ達を紹介します✊ --- 【Why ExaWizards?】【ミッションは?】【どんな人と一緒に働きたい?】--- 【Why ExaWizards?】【ミッションは

ゼロからの採用人事。積みたい経験を10個あげてみる。# 採用帰れま10 vol.01 イベレポ

「人事未経験で、人事領域に転職を考えているが、これまでの経験をどう活かすか悩む」 「人事領域でキャリアを積んでいくと、どんな経験を積めるかわからない」 非人事から職種を変え、人事領域でキャリアを積んでいると、そんな相談を受けることが増えてきました。 採用人事は他のBizDev等の職種と比べ総数が少なく、ロールモデルの多くない職種です。 人事未経験から職種を変え、どのようにキャリアステップを作ればよいのか。組織を拡大する上でどんな壁があるのか。「人を採用する」という視点で

外からエクサウィザーズを眺めて感じた、今入るからこその面白さ

こんにちは! 元エクサウィザーズTech採用担当の吉川です。経営者としてエンジニア採用支援を中心に複数企業の採用のサポートをしています。 今回は私がエクサウィザーズの採用組織に4ヶ月所属した経験を元に、この組織で人事採用担当として働く魅力を記載したいと思います。 急成長スタートアップならではのカオス環境 エクサウィザーズは現在、年間100名以上の採用を行っている急成長スタートアップです。ビジネスサイドからエンジニア、コーポレートまで、様々な職種の超優秀な人材が毎月のように