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2025年度内定式レポート

こんにちは!エクサウィザーズ新卒採用チームです。
エクサウィザーズでは、新卒3期生として2025年4月に27名を新しく仲間に迎え入れます。
そして2024年12月2日、エクサウィザーズにとって初めての新卒内定式を開催しました。
このレポートでは、当日の代表や役員、先輩社員からのメッセージを含めた内定式の様子をお届けします!


内定式開始

新卒採用3期生の内定者のビジネス職、エンジニア職が参加しました。

開催の挨拶の後、役員や先輩社員が登場。それぞれから、内定者のみなさまへメッセージをお伝えしました。ここでは一部を抜粋して紹介します。

代表取締役社長 春田からの挨拶

まずは代表取締役社長の春田が登場し、開会の挨拶をしました。

代表取締役社長:春田 真

(メッセージ一部抜粋)
これから社会人としてスタートを切る皆さんに、ぜひ3つのスタンスを大事にしてほしいと思っています。

まず一つ目は、プロとして結果を出すことです。どんな状況でも結果にこだわる姿勢が、プロフェッショナルとしての成長を促します。
二つ目は、顧客に向き合うことです。常にお客様の視点に立って、お客様の期待を超える価値を提供することを目指してください。
三つ目は、チームで仕事をすることです。多様な人々と力を合わせることで、より大きな成果を生み出すことができます。

そして、私たちは新しいリーダーを次々と生み出すことを目指しています。
個人の意思を最大限に尊重し、リーダーシップを発揮して多様な領域で課題解決に取り組んでほしいと思っています。エクサウィザーズというスタートアップ環境を活かし、積極的に挑戦してください。

経営陣からのビジョンと期待

続いて、執行役員の羽間と小野から、エクサウィザーズの現在と未来についてお伝えしました。

AIプラットフォーム事業統括部責任者 執行役員:羽間 康至

(メッセージ一部抜粋)
みなさんが入社する現在の事業フェーズは非常に変化が激しく、みなさんにとって刺激的で挑戦的な環境が待っています。

いま、エクサウィザーズは日本を取り巻く様々な社会問題に、AIというフィールドでマルチな事業・サービス開発と蓄積された無形資産を活用しながら挑んでいます。

この挑戦の場は、既存の枠を超えた新しい発見やイノベーションが日々生まれている非常に面白い状況です。こんなフェーズであるからこそ、柔軟な吸収力とエネルギーを持つ新卒の若手にも大きなチャンスがあります。

こうした環境で大きなことを成し遂げるために鍵となるのが、自分のファンを作ることです。新卒の皆さんには人が自然と集まり、協力してくれるような「人間力」を磨くことを意識して欲しいです。

茨の道がたくさんあるかもしれませんが、前に進めば進むほど“思考の獣道”ができてきて楽しいはずです。

AIテクノロジーエンジニアリング部 部長 執行役員:小野 晃司

(メッセージ一部抜粋)
新卒の皆さんには、「技術」、「成果」、「顧客への価値」そして、「社会への価値」の4つを意識してもらいたいです。

技術や成果は最終的に顧客や社会の価値につながっていることを常に大事にしてください。そのために大切なのは、まず「圧倒的に学び、技術を磨く」ことです。技術があるから、成果につながり、成果が出るから、顧客や社会の価値につながります。

これまでの学ぶスピードやできることを加速させ、仕事のワクワク感を存分に体感して欲しいです。

経営陣パートの最後には、執行役員の石野から、エクサウィザーズが大切にしている価値観と新卒への期待についてお話ししていただきました。

株式会社スタジアム、株式会社エクサホームケア代表取締役 兼 エクサウィザーズグループ執行役員:石野 悟史

(メッセージ一部抜粋)
私たちが新卒の皆さんに期待するのは、「素晴らしいリーダーに早くなること」です。なぜなら、リーダーの数だけ社会課題を解決できる可能性が広がるからです。

こうしたリーダーになるためには、入社してからの最初の3年が非常に重要です。そのため、「成果とインパクトに拘る」「率先して行動する」「新しい挑戦を仕掛ける」「誠実である」ことを強く意識してください。

皆さんが素晴らしいリーダーになり、顧客や社会の課題を解決することを楽しみにしています。

先輩たちの入社後の軌跡

23卒の倉津、24卒入社の廣澤が、入社後の軌跡についてお伝えしました。

2023年度エンジニア職入社 :倉津 秀彬

(メッセージ一部抜粋)
私は機械学習エンジニアとしてエクサウィザーズに入社しましたが、現在は技術領域の幅を拡げる機会をもらい、ソフトウェアエンジニア領域にも挑戦し「機械学習エンジニア×ソフトウェアエンジニアの二刀流エンジニア」として業務をしています

私が常に意識しているのは、仕事には必ず「他者」がいるということです。
チームメンバーといった「社内の他者」や、顧客や社会といった「社外の他者」です。

個人ではなく、チームや会社全体で仕事をする意義を理解し、自分自身だけでなく、会社や顧客、社会に意識を向ける姿勢を大切にして欲しいです。
そうすれば自然と社内外問わず、活躍の幅を拡げることができると思います。

2024年度ビジネス職入社: 廣澤 太一

(メッセージ一部抜粋)
私が入社を決めた理由は、「事業づくり」「AI」「コンサルスキルが身に付くこと」、そして「人」です。これらが揃った職場だと感じ、エクサウィザーズ2期生として入社することにしました。

入社後は、強度の高い環境の中で金融やエネルギー領域のデリバリー業務やプロダクトマネジメントに挑戦し、最近ではコンサルティング業界ではマネージャークラスがやるような自らコンサルティングプロジェクトを作ってくる営業活動にも取り組んでいます。

実際に働いてみて感じたのは、良い意味で期待を裏切らない環境だということです。挑戦的な機会にあふれ、プロフェッショナルでありながら、思いやりのある人々に囲まれて仕事ができることは本当に恵まれていると感じます。

みなさまもこの強度の高い環境を、思い切り楽しんでくれると嬉しいです。

▼以前別の機会に行った新卒社員へのインタビュー記事もありますので、ぜひこちらでご一読ください。

人事企画より入社後の育成体制

人事企画の平木から、人材育成への考え方・育成システムなどをお伝えしました。

人事総務部 人事企画グループ:平木 朋世


エクサウィザーズでは、新卒メンバーの皆さんが安心してスタートを切り、その後も順調に成長を続けられるよう、充実したサポート体制を整えています。

内定者の皆さんの意気込み

内定者の皆さまに、エクサウィザーズを選んだ理由や、今後の意気込みをお話しいただきました。こちらも抜粋して紹介します。

2025年度ビジネス職入社: 竹林 悠真

(メッセージ一部抜粋)
エクサウィザーズは創業以来、日本が直面する高齢化や人口減少といった課題に対して、AIを活用して積極的に挑戦してきました。私は、このような社会課題を自分自身の問題として捉え、多様なバックグラウンドを持つ人材と協力しながら、技術力を駆使して解決に取り組む姿勢に魅力を感じ、入社を決意しました。

特に心を動かされたのは、エクサウィザーズの「Above and Beyond Expectations」というバリューを体現している社員が多いことです。この価値観に惹かれ、新しい視点や専門性を活かして、自分も期待を超える形で貢献していきたいと考えています。

私もエクサウィザーズの一員として、顧客や社会が抱える課題を広く深く解決できる人材になりたいと思っています。

▼以前別の機会に行った内定者へのインタビュー記事もありますので、ぜひこちらでご一読ください。

全国から集まった多彩なメンバーに、それぞれの熱い想いを聞かせてもらい、社員一同非常に刺激を受けました。

内定式後の懇親会

内定式の後には、内定者と社員が集まり、和やかな雰囲気の中で懇親会が行われました。
30名近くの社員が参加し、内定者の皆さんと活発に交流しました。


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