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エクサウィザーズで働くメンバー(ウィザードたち)を紹介しています。ウィザードたちは何を求めてここに集まり、これから何を成し遂げようとしているのかーー。その想いや取り組みについて伝…
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#PdM

一気通貫だからこそステークホルダーの多いプロジェクトも遂行できる――“業界初”に挑むPdMとエンジニアの矜持

社会課題の解決には、揺るぎない意志をもち高いレベルのアウトプットを生み出すことが不可欠です。では、高いレベルのアウトプットを生み出すためには何が必要なのでしょうか。 エクサウィザーズでは、顧客の課題特定から実装と実用化までを対応する「一気通貫」の体制を軸に、それぞれの役割を持ったメンバーが自分事としてプロジェクトを遂行し、「AIを用いた社会課題解決を通じて幸せな社会を実現する」というミッションに向かって取り組んでいます。 今回は、現在進行中の医療系プロダクト開発案件でプロ

“仕組み”で事業性と社会性の両立を目指す。エクサウィザーズPdM 小俣剛貴

「事業の種となるビッグアイデアにつながる、的外れかもしれない一歩を、もっと多くのメンバーが踏み出す仕組みを作りたい。そして、社会性と事業性が両立した事業をたくさん作っていきたいと思っています」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。 今回は、エクサウィザーズでプロダクトマネージャー(PdM)を務める小俣剛貴さんが登場します。 インタビュー時、小俣さんの口から何度も飛び出していたのは「社会性」という言葉。プロダクトづくりにおいて、事業性だけ

"不確実性"は、成長に欠かせない"筋肉痛"。元DeNAのPdMが次の挑戦の場としてエクサウィザーズを選んだ理由。

「PdMとして個人的に一番大切にしているのは『何をやらないか』を決めること。様々な専門分野の人が一緒に考えてくれる環境なので、『やりたいこと』が尽きることはありません。捨てがたい候補の中からやらないことを思い切りよく決める力が求められていると思います」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。 今回は、エクサウィザーズで開発した「幼稚園・保育所向けAIカメラサービス」でPdMを担当する若狭さんが登場。DeNAで様々なプロダクトのPdMを経験し

資本主義的幸せの限界を経験したPdMがヴィパッサナー瞑想を経て見つけた、事業作りに必要な矜恃

「優れたプロダクトも、運用するマネージャーが矜恃を持たなければ、誰からも搾取しない仕組みは生み出せない」 「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。 ビジネスパーソン向けのウェルビーイング向上アプリWellWiz(ウェルウィズ)(現名称:exaBase ウェルビーイング)のプロダクトマネージャー(以下:PdM)を担う河畠さん。 仮想通貨を扱うコインチェックの初期メンバーだった彼は、事業の急成長と仮想通貨流出を経験し、資本主義的な「成功」に疑問

人と人をつないで、多死社会の先にある「人が人を忘れ去る時代」をなくす。半導体に熱中していたメンバーが“介護”で見せた覚悟

少子高齢化が進む日本。介護領域には解決しなければならない社会課題が点在しています。 「介護は、もはや世界課題だと思っています」。そう話すのは、Careプロダクト​グループリーダー兼介護記録AIアプリ「CareWiz 話すと記録」のプロダクトオーナーを務める結城さんです。 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。 もともとはパナソニックで半導体部門にて、デジタルAV等の商品企画、ソリューション営業のマネージャーだった結城さんは、なぜ介護の領域

”普通の人”でも社会課題を解決できる社会に。NTT、楽天、メルカリを経たPM/UXデザイナーの夢

「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。 「メルカリ」の初期グロースや「メルペイ」の立ち上げなどに関わってきたUXデザイナーの宮田を前後編のインタビューにて紹介します。 プロフィール 広くお茶の間に良いサービスを提供したい。新卒時代から変わらない 「働く理由」私の就活中は、ちょうどミクシィなどの、いわゆるWeb2.0系サービスが盛り上がっていた頃でした。そんな中、自分も興味を持ってWebサイトやJSなどを使ったインタラクティブコンテンツを作っ

次世代に良い社会を残すために。企業のDX推進サービス「DIA」で三児の父が、目指す未来

HR領域で展開するプロダクト、「HR君 デジタルイノベーター アセスメント」(以下、DIA)は、大企業のDXを人材領域から支援するサービスです。アセスメントによるDX推進スキルやポテンシャルの可視化、パーソナライズされた教材を提案する仕組みが評価され、従業員数万名規模の企業150社に導入されています。(2020年9月現在) このプロダクトの開発をリードするのが、ビズリーチやDeNAで新規事業開発を手がけてきた事業部長の北林さん。 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ

相互支援を当たり前に。コーチ歴12年のプロが、PdMとしてAIプロダクト開発に挑む理由

近年、上司部下間やメンバー間の効果的なコミュニケーション手法として多くの企業に浸透している1on1。部下の成長やエンゲージメントの向上といった効果が見込まれているものの、1on1でのコミュニケーションに苦手意識を感じているリーダーも多いでしょう。 2020年5月にトライアル提供を開始した1on1支援サービス「HR君1on1(現名称:exaBase 1on1)」は、1on1の質の向上を支援するもの。1on1の動画から読み取った客観的なデータに基づき、AIがフィードバックを行い