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エクサウィザーズで働くメンバー(ウィザードたち)を紹介しています。ウィザードたちは何を求めてここに集まり、これから何を成し遂げようとしているのかーー。その想いや取り組みについて伝… もっと読む
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#採用

人や社会がよりイキイキできる世界をデザインの力で実現したい

こんにちは、エクサウィザーズでUI/UXデザイングループのマネージャーをしている赤坂です。 エクサウィザーズでは、デザイナーが力を発揮する場所が2つあります。 1つは、企業向けのAI・DXサービスを統合したプラットフォーム「exaBase」を活用されるクライアント企業のプロジェクトをデザイン文脈で支援する「デザインコンサルティンググループ」。もう一つは、自社プロダクトやコーポレートサイトなどの制作やクリエイティブ管理を担う「デザイングループ」です。 私自身も両グループを兼

エクサウィザーズ採用チームで働く人たちについて

エクサウィザーズは「AIを用いた社会課題解決を通じて、幸せな社会を実現する」ことをミッションとして、医療・介護・HR・ロボットなど様々な領域の社会課題の解決に奮闘しています。 このnoteでは、ミッションを達成するために日々新しいウィザード(エクサウィザーズで働く社員)達を採用している採用部7名のウィザーズ達を紹介します✊ --- 【Why ExaWizards?】【ミッションは?】【どんな人と一緒に働きたい?】--- 【Why ExaWizards?】【ミッションは

"不確実性"は、成長に欠かせない"筋肉痛"。元DeNAのPdMが次の挑戦の場としてエクサウィザーズを選んだ理由。

「PdMとして個人的に一番大切にしているのは『何をやらないか』を決めること。様々な専門分野の人が一緒に考えてくれる環境なので、『やりたいこと』が尽きることはありません。捨てがたい候補の中からやらないことを思い切りよく決める力が求められていると思います」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。 今回は、エクサウィザーズで開発した「幼稚園・保育所向けAIカメラサービス」でPdMを担当する若狭さんが登場。DeNAで様々なプロダクトのPdMを経験し

「どんな人でも自分にないものを持っている」。キヤノンを41歳で飛び出したMLエンジニアが作る、プライドと自律性のある場

「“実験場”と言うと少し大袈裟かもしれないですが、個人の裁量が大きいエクサウィザーズであれば、『若手が伸び伸びと活躍できる』理想の職場を作れると思っているんです」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズたち”を紹介するストーリー。 今回は、41歳でキヤノンから転職して、MLエンジニアになった佐藤正規さんにインタビューしました。 「真理を知りたい」という好奇心から数学や物理学に魅了され、部署や職種を転々としてきた佐藤さんがエクサウィザーズでMLエンジニアに辿り着くまで

向き合うのはセキュリティリスクだけではない。柔軟性と堅牢性、そして倫理感を兼ね備えた情報セキュリティチームの取り組み #Talk Wiz

セキュリティリスクに対して先手を打つ「攻め」の姿勢と起こってしまったインシデントに対して素早く対応する「守り」の姿勢。多くのセキュリティチームが、この二つを兼ね備えています。 エクサウィザーズも「攻め」と「守り」どちらの取り組みも行っていますが、AIをサービスの核とする上でデータに対する倫理感も欠かせません。 求人情報だけでは分からない、一緒に働きたい人についてメンバーに聞く企画「#Talk Wiz」。 今回はエクサウィザーズ独自のセキュリティ規格をつくり、事業や組織を

仕事で不幸になる人を減らしたい。キーエンスを飛び出し「働くとは何か」を探究する理由

「仕事が原因で命を落とす人を一人でも多く救いたい」 エクサウィザーズで活躍する“ウィザーズたち”を紹介するストーリー。今回は、京都オフィスにてAIソリューションコンサルタントを務める今井さんです。 博士課程の社会人院生としてコミュニティの研究に取り組んだり、大阪発のHRカンファレンス「ハタラキカタソニック」の代表も務めています。 過去にハードワークで体調を崩した経験から「生き方」を考えるために「働き方」を見つめてきたという今井さん。働くことへの捉え方を変え、どんな社会を

「学び」は「幸せ」のためにあるべきだ。元文科省官僚が挑む、テクノロジーと地域の融合による教育・まちづくり改革

「私は『学ぶことは幸せなこと』だと思っていて、幸せになるために教育を受けるべきだと思っているんです」 「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。 今回は、大学院にて哲学の研究に取り組んだ後、文部科学省の官僚に、そして2019年にエクサウィザーズへ入社した経歴を持つ生田さんです。生田さんは今、文科省の仕事で培ったスキルを、自治体渉外の案件で発揮しています。そんな生田さんのエクサウィザーズに入社するまでの経緯や今後の野望などについておうかがいしまし

2020年、エクサウィザーズが取材を受けた、発信した記事まとめ

2020年は組織規模が拡大し、新しいプロダクトも複数リリースされ、私たちの掲げているミッション「AIを用いた社会課題解決を通じて幸せな社会を実現する」の実現に、また一歩近づいた年となりました。 会社の成長に伴い、昨年に比べて多くの媒体でエクサウィザーズのことを取り上げていただきました。 この記事では、2020年に取材を受けた記事や自社から発信した記事をまとめて紹介します。 社長の石山さんへの取材記事 メンバーへの取材記事エクサウィザーズ HR note 2020年は、

次世代に良い社会を残すために。企業のDX推進サービス「DIA」で三児の父が、目指す未来

HR領域で展開するプロダクト、「HR君 デジタルイノベーター アセスメント」(以下、DIA)は、大企業のDXを人材領域から支援するサービスです。アセスメントによるDX推進スキルやポテンシャルの可視化、パーソナライズされた教材を提案する仕組みが評価され、従業員数万名規模の企業150社に導入されています。(2020年9月現在) このプロダクトの開発をリードするのが、ビズリーチやDeNAで新規事業開発を手がけてきた事業部長の北林さん。 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ

原動力は「より良い社会を遺す」こと。医師になるかもしれなかった少年が、エクサウィザーズにたどり着くまで

「死ぬまでに世の中をより良くしたい。それが私の原動力です。“どの会社に身をおけば、より広範囲に良い影響を与えられるか”を軸に会社を選んできました。エクサウィザーズへの入社理由も同様です。ここでなら社会を良くできると思ったんです」 エクサウィザーズで活躍する“ウィザーズ”を紹介するストーリー。 今回紹介するのは、経営企画部長として全社戦略策定、機関運営、資本政策などを牽引する守屋さん。20代の頃、「わが愛する友よ、われわれが死ぬときには、われわれが生まれたときより、世の中を

相互支援を当たり前に。コーチ歴12年のプロが、PdMとしてAIプロダクト開発に挑む理由

近年、上司部下間やメンバー間の効果的なコミュニケーション手法として多くの企業に浸透している1on1。部下の成長やエンゲージメントの向上といった効果が見込まれているものの、1on1でのコミュニケーションに苦手意識を感じているリーダーも多いでしょう。 2020年5月にトライアル提供を開始した1on1支援サービス「HR君1on1(現名称:exaBase 1on1)」は、1on1の質の向上を支援するもの。1on1の動画から読み取った客観的なデータに基づき、AIがフィードバックを行い

「医師や看護師に恩返しを」。創業期からエクサウィザーズを支えたエンジニアの紆余曲折

「高校時代からぼんやりと、社会課題の解決に興味がありました。情報環境学研究科を専攻したのは、『もはや人ごとではない環境問題を、興味のある情報システムで解決したい』と思ったからです」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズたち”を紹介するストーリー。今回紹介するのは、エンジニアとして数理最適化の案件を手がける今中さんです。 「お世話になった医師や看護師を助ける仕事がしたい」そんな思いで、京都大学大学院で医療情報学を学び、前身のエクサインテリジェンス(エクサウィザーズは、

元DMM.comラボのCDOが、余暇を埋めるのではなく、「余暇を増やそう」と思った理由

「これまでは、エンタメ事業として、“ユーザーの時間の奪い合い”をしてきました。だからこそ、今度は誰かの余暇を増やすことで、人生を豊かにする仕事がしたいと思ったんです」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズたち”を紹介するストーリー。今回は、長年勤めたDMM.comを辞め、「誰かの余暇を増やしたい」とエクサウィザーズに飛び込んだ赤坂さんが登場します。 「手に職をつけたい」の一心で、DMMの1人目“未経験”デザイナーとして入社“未経験デザイナー”としてDMMへ飛び込んだ

IP BASE AWARD 2019でスタートアップ部門グランプリを受賞。ゼロから構築した、知財文化醸成の鍵

昨今、オープンイノベーションが活発化し、スタートアップと大企業がともに事業を拡大する取り組みも増えています。その一方で、スタートアップが開発した構想、技術を大企業に特許として取得されてしまう例もゼロではありません。 2019年に特許法が改正され、損害賠償額の見直しや専門家による現地調査も行われるようになりました。スタートアップでも、社内に知財専門のチームを発足させる必要性がより高まっていると言えるでしょう。 エクサウィザーズでは1年半前に知財担当者の採用を開始。2019年