AIとビジネスの繋がりを知りたくてエクサウィザーズの門を叩いた。1年間のインターン体験記
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AIとビジネスの繋がりを知りたくてエクサウィザーズの門を叩いた。1年間のインターン体験記

はじめまして。2020年6月から約1年間、エクサウィザーズのCare & Med Tech事業部でインターンをさせていただきました松島です。
エクサウィザーズでのインターンの中身や社員さんとの関わり、またどのような学びがあったのか、この記事を通してお伝えできればと思います!

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自己紹介

慶應義塾大学経済学部を2021年春に卒業し、聴覚領域に貢献したいという思いから同年9月よりオランダのフローニンゲン大学で音声処理・音声合成の勉学に励む予定です。
大学在学中にフィンランドのアールト大学ビジネススクールに1年間交換留学をさせていただき、帰国後すぐにエクサウィザーズでのインターンを始めました。エクサウィザーズに興味を抱いた理由は大きく3つあります。1つ目はスタートアップへの憧れ、2つ目は事業作りのスキルを身に着けたかったこと、3つ目はAI事業に興味があったことです。

1つ目に関しては、留学中に世界最大のスタートアップイベントSlushでボランティアをさせていただき、もともとあったスタートアップへの憧れがより強くなったという背景がありました。2つ目に関しては、将来自分で事業を作れる人間になりたいと考えていたので、ビジネスの土台となるスキルを習得したいという思いがありました。3つ目に関しては、聴覚領域への貢献という文脈で音声認識技術への興味が強く、AIとビジネスがどう繋がるのか実務を通して見てみたいと考えていました。このような背景でエクサウィザーズの門を叩きました。

業務内容

タスク内容は主にリサーチ業務、資料作成業務、社外イベント出席でした。エクサウィザーズの事業は様々な顧客ごとのAI開発をするプロジェクト型の事業と、汎用的に利用できるAIプロダクトの開発事業に分かれているため、時にはプロジェクトに関するタスクを行い、時にはプロダクトに関するタスクを行うといった形で、幅広く様々な事業に関わらせていただきました。プロジェクトに関するタスクの方が多く、プロジェクトとプロダクトの比率は7:3ほどでした。

具体的には、リサーチ業務は社員さんから「どのような目的でリサーチをするか」といった背景を共有していただき、それをもとに必要事項をリサーチし、エクセルやワードでまとめるという流れでした。基本的には1日工数程度でタスクを完了させていましたが、社員さんにアウトプットを共有する中で深堀が必要な観点があれば、別日に持ち越して再リサーチをすることもありました。ちなみにリサーチ対象が国外のケースも多くあり、日本語と同程度、英語でのリサーチも行いました。

資料作成業務は、社員さんが作成されたベースの資料に情報を落とし込んでいく業務や、リサーチのアウトプットをベースに自分で1から数枚の資料を作成する業務がありました。

社外イベントの出席は、医療業界に関係するイベントに出席しマクロな情報収集を行ったり、よりミクロな事例の収集を行ったりすることがメインでした。「各イベントでどのような情報を収集したいのか」という目的に沿って情報収集・整理をし、レポーティングを行っていました。社外という文脈では、イベント出席以外にもプロダクトの海外営業で経営陣に向けたプレゼンを行う場にも同席し、貴重な経験をさせていただきました。

メンターとの関わり

メンターの根本さんとは週に1回30分程度、1on1ミーティングをさせていただきました。特に入社して最初の3ヵ月ほどは慣れないことが多く、週1のペースで何でも相談できる機会があったのは大変助かりました。1on1では日々の業務のフィードバックももちろんですが、業務を進める中で困っていることや、おすすめの本、進路相談などよりカジュアルなことも含め、ざっくばらんにお話させていただきました。

学び

インターンを通じて大変多くの学びが得られたと思います。社員さんのレベルが非常に高くフィードバックでの学びはもちろんですが、作成済み資料や日頃のコミュニケーションから盗み学べることもとても多かったです。

学びは大きく分けて3つあると思います。1つ目は業務を進めていく上での土台となる思考方法、2つ目はコミュニケーションの取り方、3つ目は領域知識や経験値の取得です。1つ目の思考方法については、タスクを振ってくださる社員さんのほとんどがコンサルのバックグラウンドを持っていたので、全ての業務で常に鍛えられました。具体的にはリサーチ設計において適切な論点を考えることや、そのリサーチで得た情報を示唆あるものに変えていくための構造化、またアウトプットから考えられる新たな仮説や、それをどのような観点で検証するべきなのかといったことです。アウトプット共有時にはリサーチで得た事実の整理だけでなく、そこからどのようなことが言えるのかという示唆出しも常に求められていたので、そのための論点設定から構造化、仮説検証といった部分は沢山訓練を積むことができました。

2つ目のコミュニケーションに関しては、社員さんの情報処理の負担を減らすためにどうコミュニケーションを取ればいいのかということです。最初の方は、社員さんとのコミュニケーションにおいてただひたすらに情報を羅列していては、言いたいことが伝わらなかったり聞きたいことが聞けないということが多々ありました。的確に情報を伝えるために、聞きたいことを明確にし情報粒度のレベル感を合わせて伝達するということを、常に意識して行っていました。これは社員の方々が日頃から行っていたものを盗んだという文脈が強く、やはりレベルの高い環境にいたからこその学びだと思います。

3つ目の領域知識や経験値についてですが、まず領域知識については私の目指すものと関係しています。私はインターン開始前から医療テックの領域にとても興味があり、リサーチ業務を通じて領域におけるマクロな潮流やミクロな事例を常にインプットできたことや、インプットするだけでなくどのような観点や媒体で情報収集を行うべきかなど、今後に活かせることを身に着けることができたのがとても良かったと思います。経験値については、単純に学生ではできないことをできたということです。ハイレベルな社員さんとの議論やコミュニケーション、また営業先でのプレゼンテーションなど、普通に学生をしていただけでは得られない経験をできたことは、精神的にも大きな成長ができたと感じています。

最後に

本当にレベルの高い環境で様々な経験を積ませていただきました。入社理由であった「事業作りに必要なビジネススキルの習得」や「AIとビジネスの繋がりを知ること」についても、〈学び〉で記した通り思考や知識として土台を構築できたと感じています。今回のインターンでの学びをベースに今後も自分なりにチャレンジを続け、また成長した姿を社員の皆さんにお見せできるよう努力していきます。Care & Med Tech事業部で一緒にお仕事をさせていただいた社員の皆さん、本当にありがとうございました!!

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