【日本のDXを加速させる】企業のDX人材育成支援を行う、急成長中のHRTech事業組織を公開!
こんにちは。株式会社エクサウィザーズ 中途採用チームです。
株式会社エクサウィザーズのHRTech事業では、「少子高齢化による労働力不足に向き合い、「働く」を変革する先導者になる」というミッションを掲げ、日本のDX人材不足という課題に向き合っています。
今回の記事では、HRTech事業の内容や組織、チーム作りについてお話しをします!
エクサウィザーズのHRTech事業
当社のHRTech事業は、DX(デジタルトランスフォーメーション)人材育成における可視化・戦略策定・育成実行まで一気通貫で支援を行うプラットフォーム「exaBase アセスメント&ラーニング」サービスを中心とした、HRサービスを提供しております。
ChatGPTをはじめとするデジタル技術が発展する現代において、日本社会のDXは非常に重要なテーマとなります。そして、そのDXを推進する人材のスキル管理・育成も同様に重要です。
その要となるデジタルスキルを可視化し、育成を支援するツールとして、当サービスは1,500社、190,000人に導入いただきました。(2024年3月時点)
そして2023年12月には、企業の採用業務効率化を目的としたプロダクト「exaBase 採用アシスタントβ版」もリリースしています。
労働生産性の低下や生産年齢人口の減少により、働くことに関する課題が深まる日本社会。私たちはアセスメントデータを根幹にタレントマネジメント領域へサービスを拡張させ、「働くひとたちの活躍機会最大化」を目指しています。
セールスの業務内容
企業の事業成長に向けて組織やDX人材育成などの課題ヒアリングを行い、「exaBase DXアセスメント&ラーニング」を中心としたコンサルティングを行っております。単なる物売りではなく、顧客の事業および人材課題に応じて、当社のAIアセットを活用した総合的なソリューションを提供し続けています。
「プロダクトありきではなく、顧客の課題起点で本質的な支援をしたい」という思いを持ち入社したメンバーが多いです。みんな、その思いを日々の業務で実現していると聞くのはとても嬉しいですね。
組織は、THE MODEL型をベースとしつつ、年間売り上げ約10億円、4年で売り上げ20倍、現在も1.6倍以上の急成長を遂げているため担当領域以外への染み出しが奨励されています。例えば、セールスは受注までの数値を追うだけではなく、受注後の顧客サポートをカスタマーサクセス担当と協働して伴走を行うケースも多数あります。
また、HRTech事業のメンバーは「プロダクトを常に進化させていく」という意識がとても強いことが特徴です。週次でプロダクトフィードバック会議があり、その場で企画、セールスが一体となりプロダクト改善にコミットしています。セールスが現場から得たフィードバックをプロダクトに反映することは、メンバーの基本行動となっています。
セールス(ビジネス職)のキャリアパス
フィールドセールスから他の職種へのキャリアチェンジは、現状まだ例がないものの、私自身はキャリアの広がりがあることは良いと考えています。というのも、セールスが顧客の声を近くで理解し、プロダクトの改善や発展に向けた声に触れる役割を果たしているからです。
その理解を活かしてマーケティングやカスタマーサクセス、プロダクト企画側などに移るキャリアパスは十分にあり得ると思います。
実際HRTech事業内ではカスタマーサクセスからプロダクト企画へ異動した事例も複数あります。そのようなチャレンジは、組織に新たな視点を与え、より良いプロダクト開発にも繋がるため歓迎すべきだと思っています。
そして今後も新たなプロダクトやサービスがぞくぞとリリースして事業拡大を見込んでいるため、そのようなチャンスはより広がると思います。
HRTech事業組織のカルチャー
我々のチームでは、仕事そのものを楽しむことを大切にしています。この「楽しさ」は、単なるポジティブな雰囲気を指すだけでなく、顧客の課題を解決していく過程や、チームとして一緒に同じテーマに向き合う喜びも含んでいます。チャレンジングな状況を前向きに捉え、楽しさを原動力にしながらも、目標へのコミットメントを大切にしているチームとも言えます。
また、メンバー間の交流も大切にしています。当社は在宅と出社のハイブリッド勤務になりますが、例えばチーム毎に指定の出社日を設けるなどをして、対面の交流も頻繁に行っていますね。
チームの一体感を作ることは仕事を効率よく進める上でとても優先度が高く、私自身が特に力を入れているテーマです。
未来の仲間に向けて
個人的に、「HRへの思いを持っている方」や「面白い方」と一緒に働きたいと思っています。
我々が目指す世界観は、1年や3年で到達できるものではありません。しかし、我々が提供するサービスや目指すものは社会に必要だと心から信じています。その実現のためには、中長期的な視野を持ち、HR領域への深い思い入れを持つ人材が必要だと考えています。
そして「面白い人」は、単なるユーモラスさや楽しさだけでなく、仕事への情熱や挑戦心、新たな視点やアイデアを持っている方も含んでいます。そのような多様な人材が集まることで、我々が今描いている未来だけでなく、もっと大きなことを為せる強い組織に成長するはずです。
採用告知
HRTech事業は毎年2倍前後の成長をしていますが、我々が達成したい世界観には程遠いと思っています。ビジョンに向けてまだスタートラインにたったばかりで本番はこれから。まだまだやれることが残っており、今のフェーズだからこそ自分のキャリアを広げるチャンスが豊富にあります。
これまでの話に共感をいただける方は是非、カジュアルにお話しさせてください。皆さんのご応募をお待ちしております!
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