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ビジネス×テクノロジーの力で、顧客の課題解決から実行まで担うフルスタックBizDevとは?

こんにちは、エクサウィザーズでフルスタックBizDevの中途採用を担当している松永です。今回は、エクサウィザーズの事業の要となる本職種の仕事内容ややりがいについて、メンバーからのインタビューを交えてご紹介します。

■プロフィール
松永 百合香(まつなが・ゆりか)
前職ではPwCコンサルティング合同会社にて人事コンサルタントを担当。タレントマネジメントやグローバルのHRトランスフォーメーションに向けた人事制度や業務フロー設計を支援。
戦略的な人事を自身で手がけることを目指し、2021年11月にエクサウィザーズ入社。社会課題解決というミッションと、個々の価値観を尊重する社風に共感。現在、ビジネス職の中途採用を中心に担当し、採用計画から企画・実務まで担う。

テクノロジーを正しく理解し社会実装できる人、それがエクサウィザーズの「フルスタックBizDev」

エクサウィザーズの組織は、大きく分けると事業、技術、コーポレートの3つに分かれています。今回は事業の中でも社会/産業課題の特定から解決までを担う「フルスタックBizDev」について紹介します。

エクサウィザーズが目指す「社会課題解決」のためには、テクノロジーの利活用が不可欠です。しかし、いくら素晴らしい技術があっても、適切に実装できなければ意味がありません。

そこで私たちは、テクノロジーを正しく理解し社会実装できる人を「フルスタックBizDev」と定義し、その役割を担える人材をBizDev/AIコンサルタントとして募集しています。

エクサウィザーズのフルスタックBizDevは「売る・作る・届ける」すべてを若いうちから経験できる職種です。その結果、経営者、事業責任者、プロダクトマネージャーなど各人の意思次第で多様なキャリアを描くことが可能です。

幅広い領域の重要案件に一気通貫で関わる、ここでしかできない経験が多様なキャリア形成に繋がる

エクサウィザーズでフルスタックBizDevを担う魅力は3つあると考えています。

1つめは、幅広い業界の顧客の最重要課題にアプローチできることです。
エクサウィザーズの社会課題解決に領域制限はありません。金融をはじめヘルスケア、製造業、エネルギー、通信・インフラ、人材、物流といった幅広い業界の優良企業を顧客にもち、自分が解きたい業界の課題に挑戦できます。

業界別売上構成比と各業界の主要顧客

また、顧客企業のCXOが抱えるデジタル・AI戦略やDX推進など、最重要となっている経営課題をAIを用いて解決できるというやりがいがあります。

実際、経営の重要課題に対して協働することで1億円を越す売上高の顧客も増え、経験したことがない大型案件にも挑戦できる環境です。(AIプラットフォーム事業の売上高上位10顧客の平均売上は116百万円(2021年3月期))

各業界におけるユースケース

2つめは、社内の各専門家とともに一気通貫で課題解決をできることです。
コンサルティング会社では、実装をベンダーに外注することも多いですが、エクサウィザーズでは社内にエンジニア・デザイナーがいるため実装を見据えた実現可能な提案や高品質な実装、グロースが可能です。

フルスタックBizDevは顧客とエンジニアをつなぐ役割を担うため、必然的にテクノロジーへの知見が深まり、これからの時代に求められる人材として市場価値をより高めることができます。

3つめに、上述のような案件やデリバリー方法を経験することで多様なキャリアパスを描くことができます

エクサウィザーズでは、年齢問わず各人の意思次第で、「売る・作る・届ける」の工程に携わることができます。20代後半から責任あるポジションを経験することもできるので、いち早く成長したい、事業を作りたい、マネジメントに携わりたいという方に最適なポジションだと思います。

また、コンサルティングや事業開発の経験がある方にとってはこれまでの経験を活かし、新しい領域への挑戦やより大きな裁量をもてる環境です。エクサウィザーズがますます事業を拡大する中、子会社の社長を担うケースなどもあります。

実際にエクサウィザーズのBizDev /AIコンサルタントとして活躍している4名に仕事内容とやりがいを語ってもらいました。

まずは、顧客・産業の課題解決に向けてコンサルティングから事業開発まで幅広く担うAIP事業部から。1人目は北詰 瞬也さん。

●事業会社とコンサルタントの両方を経験した北詰さんにとって、現職のやりがいは?

「エクサウィザーズの仕事の魅力は、なによりクライアントへの提案から実装、サービス化、実行まで自分自身がオーナーシップを持って担えることですね。幅広い業界で常に新しいテーマに触れられるのも新鮮です。

さらに、コンサルティングだけでなく、社内リソースやトップリレーションを活用し、対話からサービス開発、顧客開拓まで推進出来ることにやりがいを感じています」

●どんな人に向いている職種だと思いますか?

「自分で考え行動し、何かを成し遂げたい方にぜひ来てほしいです。事業会社出身者、コンサルファーム出身者、その両方にとっていいとこどりの魅力的な職種ではないでしょうか」

2人目は、同じくAIP事業部の林 智紀さん。

●事業会社出身でデジタルの素養を持ち、エクサウィザーズには「若手・未経験」で入社した林さんにとって、現職のやりがいは?

「これまで事業会社を経験し、コンサルタント職には初めての挑戦です。エクサウィザーズの仕事の魅力は、北詰さんのようなコンサル出身の先輩方からサポートを受け学びながら、これまでの自身の経験を活かしてAIを用いた新規事業開発や社会課題解決に挑戦できることです。

また、幅広い業界の社会課題に触れることで、事業会社にいた頃よりも視野が広がり、その解決に向け挑戦できることにやりがいを感じています」

●どんな人に向いている職種だと思いますか?

「難しい課題に対してポジティブにチャレンジできる方、社会にインパクトを創出する仕事をしてみたい方にぜひ来てほしいですね。コンサルタント経験のない事業会社出身の方もチャレンジできる魅力的な環境です」

続いて、AIP事業部の中でもIT領域のプロジェクト推進を担う、継田 政哲さん。

●SIerとコンサルタントの経験をもつ継田さんにとって、現職のやりがいは?

コンサルティングからSIerの領域までカバーできる仕事って他社では少ないと思います。名実ともに戦略から実行まで携われる、貴重な環境だと感じています。

また、AIの本番導入を経験できることで、PoCからスケールさせるための勘所・ノウハウや実践スキルを修得できることです」

●どんな人に向いている職種だと思いますか?

「ITとビジネスの両方に情熱・興味がある方ですね。AIだけでなく周辺業務までマネジメントできる人材を探しています。顧客の期待値をコントロールし高める一方で、しっかりものづくりをして納めること、この攻めと守りのバランス感覚を持った方、AIコンサルタントやSIer経験者にぜひ来てほしいですね」

4人目は、主に資本業務提携を行っているクライアント企業向けのコンサルティングを担うAIPアライアンス推進部の藤橋 遼祐さん。

●コンサルファーム出身で、エクサウィザーズには若手で入社した藤橋さんにとって、現職のやりがいは?

「一般的なコンサルタントの仕事は、パートナーが受注した案件をアサインされてプロジェクトに関わるケースが多いですが、エクサウィザーズではいかに自身で案件を獲得するか、から始まります。そのために、経営層から現場までクライアントに話を伺い、どこの窓口に経営課題があるか、どこで売り上げを立てるか受注戦略を含め、アカウント管理スキルを獲得できることですね。

また、クライアントとの深い関係性によって、経営課題を企画から実行まで支援できることにやりがいを感じています」

●どんな人に向いている職種だと思いますか?

「コンサルタント経験者は身に着けていることですが、モチベーションを高く保ち、顧客のためになることを考えるのが好きで得意な人が向いていると思います。顧客の満足度を高めてプロジェクトを行い、高品質のものを届けることにコミットし挑戦したい人にぜひ来てほしいです」


ご紹介したように1人ひとりが、エクサウィザーズの目指す「社会課題解決」のために情熱を燃やして活躍しています。

「ビジネス×テクノロジー」の掛け算で生まれる幅広い領域で、顧客の課題解決から実行まで一気通貫して手がけてみたい方、若いうちから責任あるポジションを経験しキャリアアップしたい方、現状のコンサルタント職に満足せず自身のキャリアパスを広げてみたい方、ぜひエクサウィザーズで新しい挑戦をしてみませんか。

林さんと話してみたい方はこちらご連絡下さい。


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