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戦略コンサルの経験を活かし、 採用人事としてキャリアを歩む面白さ

こんにちは! 株式会社エクサウィザーズで中途採用業務に携わっております、横山と申します。

今回は、私のエピソードを踏まえながら、コンサルなど他職種の経験を活かして採用人事というキャリアを選択することの魅力についてお話できればと思っています!

まずは、簡単に私の自己紹介です。

◾️ プロフィール

横山 俊(よこやま しゅん)

2017年、早稲田大学商学部卒業。新卒でアクセンチュア株式会社の戦略コンサルティング本部(旧称)へ入社し、通信・IT業界のクライアントを中心に、事業戦略策定や新規事業立案を担当。その後、2021年に同社を退社し、自身でScenario株式会社を創業。HR領域で事業立ち上げを行いながら、エクサウィザーズにて採用人事に従事。

戦略コンサルから人事という一見非連続なキャリアですが、コンサルのバックグラウンドがあるからこそ味わえる楽しさ、生み出せるバリューがあるのではと感じています。

コンサル卒業後のキャリアに迷っている方、スタートアップでのHRBPを考えている方にとって、少しでも参考になればと思います。

最後まで、ぜひお付き合いください!


幼少期から感じていた”会社と個人の関係性”への違和感


まず最初に、どうして私が今エクサウィザーズで人事をすることになったのかについて、簡単にお話させて頂ければと思います。

まだ小さかったので記憶はおぼろげなのですが、姉と私を若くして授かった我が家は金銭的にも余裕がなく、風呂無しアパートからスタートしました。
そんな中、姉と僕を育ててくれた親には感謝していますが、その分父親は仕事で相当なストレスを溜めこんでいるように見えていました。時には、そのストレスが家庭に向かうこともあって、当時は父親だけでなく、母親も、姉も私も、つらい想いをしていたと思います。

そんな現体験を持った私は、「自分が心から楽しめる仕事をして生きていけることは、貴重なことだ」と感じるようになりました。就職活動を迎えた私が、当時一番惹かれたキャリアは起業家だったのですが、とはいえ自信もアイデアもなかったので、「数年の武者修行だ!」と意気込んでアクセンチュア・ストラテジーの門を叩いたのでした。

いざ社会人になってみて気づいたのは、自分が「楽しい」と思える仕事を、見つけきれていない人が思っていたよりも多い、という事実でした。そして、従業員に「どうすればモチベーション高く、働いてもらえるか」と悩む企業側を見て、「会社も、個人も、モチベーションの問題に悩んでいる。一人一人が心から『楽しい』と思える仕事に出会えるようになれば、今よりいい社会になるはずだ」と感じるようになりました。そして、昇進をきっかけに改めて自分のキャリアに向き合った時、想いは自然と、”人と仕事の課題を解決する起業家”へと向くようになっていました。

しかし、アクセンチュア時代にHR業界に触れてこなかった私は、業界について様々な人に話を聞き、勉強しました。その中で出会ったのが、エクサウィザーズ採用部長の半田さんです。『HR業界に課題意識があるなら、うちで人事を経験して、顧客になる人事がどんな課題を持っているのか、実際に学んでみてはどうか』という半田さんの男気溢れる言葉に二言返事で、私はエクサウィザーズにお世話になることになりました。

採用人事に活かされた、コンサルで培った”経営視点”

今現在、私はエクサウィザーズで日々勉強をしながら、素直に楽しさとやりがいを感じています。それはおそらくエクサウィザーズ採用部が、経営者に近い視点で業務に取り組める環境だったからだと思います。

エクサウィザーズでは、採用部が経営層と同じ視点で事業戦略を理解し、現場と同じ視点で課題を把握する、という動き方が文化になっています。これを通して、単純なタレントアクイジッションではなく、企業・プロダクトの成長に直接作用できている実感を得られるのが魅力です。

例えば、

『同じ予算使うなら、そのポジションは要件・費用を落として、浮いた予算をBizDevにつぎ込み、トップラインの施策を回せるリソースを増強した方がPLインパクトが高いと思います』とか、

『優秀に越したことないのは分かりますが、今本当にそんな人材が必要ですか?既存メンバーとのバランス考えたら、今はとことんやり切る力を持った人材が最適だと思います』

といったことを、現場メンバーの皆さんと毎日ディスカッションしています。

これは、経営層が掲げる会社としての戦略、そこに連なる各プロダクトの事業戦略、そして今この瞬間のチームの課題感を全て理解しているからこそ成せることであり、エクサウィザーズの採用部は、事業変革を”仕掛ける側”として機能することを常に意識しています。

適切な人材要件を定めるには、会社の向かう方向性を理解していなければならず、候補者に対して自社を魅力的に語るためには、市場でのポジショニングや競争優位性を理解する必要があるため、採用人事として最大限のバリューを発揮するには、各ポジションの業務理解だけでなく、事業戦略や市場の概況、競合優位性などの理解も必要だと思います。

一方で、人事をしながら事業戦略について学ぶ・実践する経験を詰める環境というのはなかなかありません。そのため、一見非連続に見えるコンサル→採用人事というキャリアは、実は合理的で、コンサルティングファームで経験したことを最大限に活かすことのできるキャリアだと思っています。

人事にとって、この上ない成長環境がここにある

もうひとつ、エクサウィザーズは採用人事としてキャリアを磨いていく上で、この上ない環境なんだろうと感じています。

特筆すべき点は2つあるのですが、一つ目はエクサウィザーズが『ヒト』に競争優位性を見出すスタートアップであることです。

どうしても大企業や成熟産業では、”ヒト”がビジネスの成長を左右するシーンに立ち合いづらいものです。俗人的なパフォーマンスに依らずに価値を生む仕組みが、大所帯の組織には必要だからです。

一方で、エクサウィザーズは明確に”ヒト”が成長を大きく変えるフェーズにいます。特に「プロダクト事業」は、各プロダクトがシード期~シリーズA期を移行しており、どれも少数精鋭の組織のため、個人が与えるプロダクト成長への影響度は図り知れません。

そのため、エクサウィザーズの採用人事部は”事業そのものを左右しかねない緊張感”の中で経験を積むことができます。

そして二点目は、エクサウィザーズは事業が多様であり、一社で豊富な経験値を詰めることです。

エクサウィザーズは、10を超えるプロダクトを並行して検討する、ユニークな事業ポートフォリオを展開しています。そのプロダクト群は、シード期のプロダクトからGTM(Go to market)フェーズのプロダクトまで多岐に渡っており、プロダクトごとにKSF(Key Success Factor)も異なるため、求められる人物像が大きく異なります。

つまり、エクサウィザーズでは贅沢にもバラエティに富んだプロダクトの経験を積むことができます。採用人事は、事業フェーズやコーポレートアクションに経験値が左右されるポジションなので、魅力的な環境ではないかと思っています。

希少性の高いキャリアを歩むこと

最後に、これは個人的な見解ですが、”キャリアの希少性”という観点でも、コンサルタントから採用人事、さらにはHRBPを目指すキャリアはおもしろいと思います。コンサルタント→事業開発や経営企画室は王道のキャリアですが、HRBPやCHROとしてスタートアップを成功に導ける人材は、マーケットでも相当希少性が高いのではないでしょうか。

そして、これからスタートアップの数が増えている中で、HRBPはとても刺激的なポジションであると思います。

私と同じようにHR領域への想いを持ちながらコンサルティングファームで活躍されている方に、ぜひ採用人事・HRBPのキャリアに興味を持っていただきたいですし、その環境としてエクサウィザーズに興味を持っていただけたら嬉しいです。

私自身、このエクサウィザーズでもっと多くのことを学び、その成長をエクサウィザーズに還元していきたいと思っています。


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