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【通期インターン体験記】全員が「AIで世界を変えよう」と同じ目標に向かって切磋琢磨している姿が印象的でした

はじめまして。2021年3月よりエクサウィザーズのCare & Med Tech事業部でインターンをさせていただきました沼田です。
エクサウィザーズでのインターンの中身や社員さんとの関わり、どのような学びがあったのか、この記事を通してお伝えできればと思います!

自己紹介

国際基督教大学教養学部で言語教育と日本研究を専攻しており、現在絶賛卒論執筆中です( *´艸`)
2022年からは外資IT企業に就職予定です。デジタル戦略を中心に企業の課題解決に貢献できるよう頑張ります!

エクサウィザーズのインターンを始めた理由は主に三つです。
1)来年以降役立つ力を身に付けたい
2)新卒入社前に急成長中の “スタートアップ” の雰囲気を知っておきたい
3)優しく、尊敬できる社員の方々と働きたい

ここからは業務内容や学びについて詳細に書いていきます!最後までお読みいただけますと幸いです!

業務内容

タスク内容は主にリサーチ業務、資料作成業務の二つです。
リサーチ業務では、Care & Med Tech が抱えている案件の中で必要なリサーチを行いました。AIが医療においてどのように活用されているか、また日本においてこれからどのように活用できるかなど、案件に合わせたリサーチをしました。依頼を受けるときにリサーチの目的を確認し目線合わせを行わないと、期待されたアウトプットが出せなくなってしまいます。最適なリサーチを行えるように常に目的を確認する癖がつきました。
資料作成業務では、実際に提案に使う資料の作成・修正を行いました。誤字脱字の注意はもちろんのことですが、それ以上にいかに見やすく・わかりやすく・綺麗にまとめるかを意識しました。

実は、Care &Med Tech事業部にいながらもAIプラットフォーム事業部の人事系プロダクトのリサーチと資料作成もさせていただきました。自ら手をあげて「やりたい!」といえば何でもできるのがスタートアップだと感じました('ω')ノ

社員との関わり

現在はメンターの木股さんに、週に一回の1on1の時間をいただいています。仕事に対する フィードバックだけでなく、進路やキャリアに関する相談も受けてくださいます(^^♪
また、事業部が違っても交流があるのがエクサウィザーズの良いところです。AIプラットフォーム事業部の方ともたびたびお話できて、バックグラウンド豊かな人に出会えます!

学び

冒頭に挙げた「期待していたこと」は、エクサウィザーズで叶えることができました。

1)来年以降役立つ力を身に付けたい
相手の意図・目的を確認する癖と、リサーチをする上で漏れなく調べるスキルがつきました。特に相手の意図・目的を確認する癖は、どの職種でも大事なことだと思います。営業であれ、マーケティングであれ、人事であれ、コンサルタントであれ、どんなときにも使えるコミュニケーションの素地を身に付けることができました。

2)新卒入社前に急成長中の “スタートアップ” の雰囲気を知っておきたい
“スタートアップ”を直に感じることができました。実は、エクサウィザーズの前に社員数が一桁のスタートアップを経験している私ですが、「少し大きい規模も見てみたい!」とずっと思っていました(そのスタートアップももちろん今でも大好きです(*'ω'*))。社員数が三桁で、今も拡大を続けるエクサウィザーズでの経験は小規模のスタートアップとは違って新鮮でした。

3)優しく、尊敬できる社員の方々と働きたい
面接で会った社員さんも、実際に働く上で関わる社員さんも、全員が「AIで世界を変えよう」と同じ目標に向かって切磋琢磨している姿が印象的でした。もちろんインターンに対しても、一人の社員として敬意をもって接してくださいます。頭の切れもよく、性格も優しく、社会人としてだけでなく人として尊敬できる方が多いという印象でした。優しいだけでなく尊敬できる方と働けるエクサウィザーズは最高の環境だと思います。

終わりに

ここまで読んでくださってありがとうございます!
エクサウィザーズというスタートアップは、実力アップという側面だけでなく会社の雰囲気や風土を楽しめる会社だと思います。成長している会社だからこそ、会社が変わっていく姿や社員さんの仕事に対する姿勢、そしてその一員として働かせてもらえている自分も含めてすべてが新鮮でチャレンジになります!
もし就活で迷っている学生が読んでくださっていたら、エクサウィザーズを受けることをお勧めします!ここでの経験はこれから先のキャリアで役立つと信じていますし、是非体験してほしいと思います。
皆さんのキャリアがうまくいくことを祈って、体験記の締めとしたいと思います。改めて、読んでいただきましてありがとうございます!

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