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Business Team | ExaWizards

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ビジネス部門のメンバーや取り組みを紹介しています。顧客企業の経営課題の解決を目指す「AIプラットフォーム事業」と社会課題を解決する新規AIサービスの提供を担う「AIプロダクト事業… もっと読む
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#PdM

異職種からPdMへ転じた、 若手メンバーのキャリア戦略。 イベントレポート

世界的に需要の増えているPdM(Product Manager)。最近では、キャリアステップの一つとしてPdMを目指している方も多いのではないでしょうか。 10月5日、デザイナーやカスタマーサクセスからPdMにキャリアチェンジした3名が集まり、「異職種からPdMへ転じた、若手メンバーのキャリア戦略」について語りました。これまでの経験をどのように活かしながらPdMとして成長していったのかー この記事では、同日のイベントレポートをお届けします。 PdMに求められる優先順位付

エクサウィザーズは企業というより、社会課題を解決する人たちのコミュニティだ

転職やパラレルワーク、社内起業など働き方が多様化する中で、会社は個人にとって自分が社会に与える影響を最大化するための仲間やツール、リソースが束ねられたコミュニティとして機能しつつあります。 エクサウィザーズも「社会課題を解決する人たちの集まり」としての箱であるべく、メンバー一人ひとりが職能に応じて、柔軟な働き方をしています。 例えば、プロダクトの事業責任者のメンバーの中には、より最短距離で社会課題の解決をするために、資本や人的リソースがすでにあるエクサウィザーズに入社し、

エクサウィザーズのPMが考える最高のチームマネジメントプロセス / AIプロダクト事業部 宮田大督

こんにちは。ExaWizards でPM(プロダクトマネージャー)をしている宮田(twitterアカウントは@miyattiです)です。 前の記事でエクサでやっているプロダクト開発のプロセスの全体の流れを説明させていただきました。 あれは実は前振りなところがあって、今回はここ1年もっとも重要視してきたチームマネジメントをどうしてきたのか?というところを書きたいと思っています。 正直プロダクトをあてるのはどんだけがんばっても成功率1、2割の世界なんていわれたりします。その

エクサウィザーズのPMが考える最強のプロダクトマネジメントプロセス / AIプロダクト事業部 宮田大督

こんにちは。ExaWizards という会社でPM(プロダクトマネージャー)をしている宮田(twitterアカウントは@miyattiです)です。エクサウィザーズ に入社してもうすぐで2年になります。いろいろやってきましたけど、最近はずっと「CareWiz 話すと記録」というプロダクトのゼロイチのPMをやっています。 今回はエクサウィザーズ でやっているプロダクト開発のプロセスの一例を紹介させていただきます。 エクサウィザーズ 自体なんの会社なの?コンサルの会社でしょ?と

"不確実性"は、成長に欠かせない"筋肉痛"。元DeNAのPdMが次の挑戦の場としてエクサウィザーズを選んだ理由。

「PdMとして個人的に一番大切にしているのは『何をやらないか』を決めること。様々な専門分野の人が一緒に考えてくれる環境なので、『やりたいこと』が尽きることはありません。捨てがたい候補の中からやらないことを思い切りよく決める力が求められていると思います」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。 今回は、エクサウィザーズで開発した「幼稚園・保育所向けAIカメラサービス」でPdMを担当する若狭さんが登場。DeNAで様々なプロダクトのPdMを経験し

資本主義的幸せの限界を経験したPdMがヴィパッサナー瞑想を経て見つけた、事業作りに必要な矜恃

「優れたプロダクトも、運用するマネージャーが矜恃を持たなければ、誰からも搾取しない仕組みは生み出せない」 「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。 ビジネスパーソン向けのウェルビーイング向上アプリWellWiz(ウェルウィズ)(現名称:exaBase ウェルビーイング)のプロダクトマネージャー(以下:PdM)を担う河畠さん。 仮想通貨を扱うコインチェックの初期メンバーだった彼は、事業の急成長と仮想通貨流出を経験し、資本主義的な「成功」に疑問

人と人をつないで、多死社会の先にある「人が人を忘れ去る時代」をなくす。半導体に熱中していたメンバーが“介護”で見せた覚悟

少子高齢化が進む日本。介護領域には解決しなければならない社会課題が点在しています。 「介護は、もはや世界課題だと思っています」。そう話すのは、Careプロダクト​グループリーダー兼介護記録AIアプリ「CareWiz 話すと記録」のプロダクトオーナーを務める結城さんです。 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。 もともとはパナソニックで半導体部門にて、デジタルAV等の商品企画、ソリューション営業のマネージャーだった結城さんは、なぜ介護の領域

”普通の人”でも社会課題を解決できる社会に。NTT、楽天、メルカリを経たPM/UXデザイナーの夢

「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。 「メルカリ」の初期グロースや「メルペイ」の立ち上げなどに関わってきたUXデザイナーの宮田を前後編のインタビューにて紹介します。 プロフィール 広くお茶の間に良いサービスを提供したい。新卒時代から変わらない 「働く理由」私の就活中は、ちょうどミクシィなどの、いわゆるWeb2.0系サービスが盛り上がっていた頃でした。そんな中、自分も興味を持ってWebサイトやJSなどを使ったインタラクティブコンテンツを作っ

次世代に良い社会を残すために。企業のDX推進サービス「DIA」で三児の父が、目指す未来

HR領域で展開するプロダクト、「HR君 デジタルイノベーター アセスメント」(以下、DIA)は、大企業のDXを人材領域から支援するサービスです。アセスメントによるDX推進スキルやポテンシャルの可視化、パーソナライズされた教材を提案する仕組みが評価され、従業員数万名規模の企業150社に導入されています。(2020年9月現在) このプロダクトの開発をリードするのが、ビズリーチやDeNAで新規事業開発を手がけてきた事業部長の北林さん。 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ

相互支援を当たり前に。コーチ歴12年のプロが、PdMとしてAIプロダクト開発に挑む理由

近年、上司部下間やメンバー間の効果的なコミュニケーション手法として多くの企業に浸透している1on1。部下の成長やエンゲージメントの向上といった効果が見込まれているものの、1on1でのコミュニケーションに苦手意識を感じているリーダーも多いでしょう。 2020年5月にトライアル提供を開始した1on1支援サービス「HR君1on1(現名称:exaBase 1on1)」は、1on1の質の向上を支援するもの。1on1の動画から読み取った客観的なデータに基づき、AIがフィードバックを行い