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Business Team | ExaWizards

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ビジネス部門のメンバーや取り組みを紹介しています。顧客企業の経営課題の解決を目指す「AIプラットフォーム事業」と社会課題を解決する新規AIサービスの提供を担う「AIプロダクト事業… もっと読む
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#採用

エクサウィザーズのPMが考える最高のチームマネジメントプロセス / AIプロダクト事業部 宮田大督

こんにちは。ExaWizards でPM(プロダクトマネージャー)をしている宮田(twitterアカウントは@miyattiです)です。 前の記事でエクサでやっているプロダクト開発のプロセスの全体の流れを説明させていただきました。 あれは実は前振りなところがあって、今回はここ1年もっとも重要視してきたチームマネジメントをどうしてきたのか?というところを書きたいと思っています。 正直プロダクトをあてるのはどんだけがんばっても成功率1、2割の世界なんていわれたりします。その

エクサウィザーズのPMが考える最強のプロダクトマネジメントプロセス / AIプロダクト事業部 宮田大督

こんにちは。ExaWizards という会社でPM(プロダクトマネージャー)をしている宮田(twitterアカウントは@miyattiです)です。エクサウィザーズ に入社してもうすぐで2年になります。いろいろやってきましたけど、最近はずっと「CareWiz 話すと記録」というプロダクトのゼロイチのPMをやっています。 今回はエクサウィザーズ でやっているプロダクト開発のプロセスの一例を紹介させていただきます。 エクサウィザーズ 自体なんの会社なの?コンサルの会社でしょ?と

"不確実性"は、成長に欠かせない"筋肉痛"。元DeNAのPdMが次の挑戦の場としてエクサウィザーズを選んだ理由。

「PdMとして個人的に一番大切にしているのは『何をやらないか』を決めること。様々な専門分野の人が一緒に考えてくれる環境なので、『やりたいこと』が尽きることはありません。捨てがたい候補の中からやらないことを思い切りよく決める力が求められていると思います」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。 今回は、エクサウィザーズで開発した「幼稚園・保育所向けAIカメラサービス」でPdMを担当する若狭さんが登場。DeNAで様々なプロダクトのPdMを経験し

仕事で不幸になる人を減らしたい。キーエンスを飛び出し「働くとは何か」を探究する理由

「仕事が原因で命を落とす人を一人でも多く救いたい」 エクサウィザーズで活躍する“ウィザーズたち”を紹介するストーリー。今回は、京都オフィスにてAIソリューションコンサルタントを務める今井さんです。 博士課程の社会人院生としてコミュニティの研究に取り組んだり、大阪発のHRカンファレンス「ハタラキカタソニック」の代表も務めています。 過去にハードワークで体調を崩した経験から「生き方」を考えるために「働き方」を見つめてきたという今井さん。働くことへの捉え方を変え、どんな社会を

「学び」は「幸せ」のためにあるべきだ。元文科省官僚が挑む、テクノロジーと地域の融合による教育・まちづくり改革

「私は『学ぶことは幸せなこと』だと思っていて、幸せになるために教育を受けるべきだと思っているんです」 「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。 今回は、大学院にて哲学の研究に取り組んだ後、文部科学省の官僚に、そして2019年にエクサウィザーズへ入社した経歴を持つ生田さんです。生田さんは今、文科省の仕事で培ったスキルを、自治体渉外の案件で発揮しています。そんな生田さんのエクサウィザーズに入社するまでの経緯や今後の野望などについておうかがいしまし

戦略コンサルから事業会社にきた頃の自分に「今だから」伝えたいこと

エクサウィザーズには戦略コンサルから転職して活躍している人がたくさんいます。コンサルで活躍してきた彼らも、事業をゼロから作ることは初挑戦。コンサル出身だからこその苦労がありました。 もし、転職したばかりの自分にアドバイスをするなら何を伝えるか。現在、各事業部で部長を務める4人に伺いました。 「自分のやりたいことは何か」を考えるーまずはコンサルから事業会社に移ってどんな挑戦があったのか、どんな変化を求められたのか、というところから伺えたらと思います。 大植さん「コンサルマ

次世代に良い社会を残すために。企業のDX推進サービス「DIA」で三児の父が、目指す未来

HR領域で展開するプロダクト、「HR君 デジタルイノベーター アセスメント」(以下、DIA)は、大企業のDXを人材領域から支援するサービスです。アセスメントによるDX推進スキルやポテンシャルの可視化、パーソナライズされた教材を提案する仕組みが評価され、従業員数万名規模の企業150社に導入されています。(2020年9月現在) このプロダクトの開発をリードするのが、ビズリーチやDeNAで新規事業開発を手がけてきた事業部長の北林さん。 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ

相互支援を当たり前に。コーチ歴12年のプロが、PdMとしてAIプロダクト開発に挑む理由

近年、上司部下間やメンバー間の効果的なコミュニケーション手法として多くの企業に浸透している1on1。部下の成長やエンゲージメントの向上といった効果が見込まれているものの、1on1でのコミュニケーションに苦手意識を感じているリーダーも多いでしょう。 2020年5月にトライアル提供を開始した1on1支援サービス「HR君1on1(現名称:exaBase 1on1)」は、1on1の質の向上を支援するもの。1on1の動画から読み取った客観的なデータに基づき、AIがフィードバックを行い

垣根を超え、想いを形に--。関西からAIの力で情報・教育格差を無くしたい。

「地方創生という社会課題の解決は、僕自身が育った故郷への恩返しでもあるんです」 「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。 今回は、エクサウィザーズ・関西チームのリーダーを務める長谷川さんです。 エクサウィザーズに参画したのは、2年前、まだエクサウィザーズが誕生して間もない頃。経歴と大企業からベンチャーへ転職した理由、そして事業拡大の2年間と今の関西チームの魅力をお話いただきました。 大学院の研究を経て、作る仕事に興味をもった――電力会社で学

コンサルでは経験できなかった「自分は何がしたいのか」という問い。不確実さの中の意思決定の連続が作ったリーダー像

世の中には、リーダーシップに関する本が沢山ある。だが、こうした本を100冊読むよりも、自分を乗り越えようとする葛藤を実際に経験する方が、リーダーシップは圧倒的に鍛えられる。 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズたち”を紹介するストーリー。 今回登場するのは、価値のあるヘルスケアの実現を通じて、自分らしく生きられる世界の実現をビジョンに掲げる、エクサウィザーズCare & Med Tech部の事業部長、羽間(はざま)。エクサウィザーズに入社後、過去の成功体験を積んだ自