マガジンのカバー画像

Business Team | ExaWizards

61
ビジネス部門のメンバーや取り組みを紹介しています。顧客企業の経営課題の解決を目指す「AIプラットフォーム事業」と社会課題を解決する新規AIサービスの提供を担う「AIプロダクト事業… もっと読む
運営しているクリエイター

2021年6月の記事一覧

エクサウィザーズに興味を持っていただいた方へ。私たちが大切にする「創業メンタリティ」について。

こんにちは、エクサウィザーズでは取締役兼事業統括部長の大植択真(@exa_ouetakuma)です。学生時代は都市・建築領域におけるデータサイエンス・AIの研究を行い、新卒でBCGに入社。インフラ、メーカー、商社の成長戦略、企業変革、新規事業立ち上げなどのプロジェクトに従事した後、エクサウィザーズに入社しました。 現在は、エクサウィザーズの事業全般マネジメントを行っています。例えば、中長期事業計画策定・実行、目標達成に向けた組織力強化などがメインのミッションです。また、社長

外コン・外銀出身者が、急成長スタートアップで活かせること、新たに身に付けるべきこと

外コン・外銀出身者による座談会、全7回シリーズの4回目です。 どうして投資銀行に入ったんですか?美柑: 経済学部だったのでもともと金融は勉強をしていて、金融業界に行きたいということがありました。なので就活は金融業界メインでしていて、証券会社だけでなくメガバンクや保険企業など幅広く受けていました。先輩から誘われてコンサルもちょくちょく受けていましたね。その中で投資銀行が魅力的だなと思ったのは、外資系で給料も高く優秀な人が多いという点や、案件のスケールが大きいという点でした。ま

「コンサル卒業して何する?」外コンマネージャー出身者が語るポストキャリア戦略

外コン・外銀出身者による座談会、全7回シリーズの3回目です。 前職の周りの方々はどのようなところに転職していきましたか?前川: ざっくりいうと3パターンですね。1つめは同じようなプロフェッショナルキャリアを歩んでいくパターンです。つまりPEファンドや別のコンサルファームに行くというケースで、感覚値でいうと3割くらいですね。2つめが事業会社に行くパターンです。やはりコンサルを長くやっていると、提案後の実際にやっていく部分に入りたくなるので、そこを自分事としてやっていきたい人が