マガジンのカバー画像

Design Team | ExaWizards

32
エクサウィザーズのデザインについて、デザインコンサル事例、プロダクト開発、UX、組織など、多岐にわたるデザイン情報を発信。AIを用いた多様な社会課題解決に向かうデザイナー達の現場…
運営しているクリエイター

#デザイナー

互いの長所で支え合う。デザイン組織の交流とUI/UXデザイナーの成長環境

こんにちは!エクサウィザーズのデザイン部でUI/UXデザインをしている金(きむ)です。   今回は私の所属しているデザイン部のUI/UXデザイナーとしての日々をお話できればと思います。エクサウィザーズのデザイナーならではの充実感が少しでも伝わると嬉しいです。 いつでも「Yes, and…」心理的安全性の高い働く環境デザイン部はスキル・経験・専門知識が多様なメンバーが集まり、ビジョンデザインからサービスデザイン、UXデザイン、インタラクションデザイン、UIデザインまで幅広い領

エンジニア? デザイナー? 目的をスムーズに達成し、感情を動かすプロダクト

AIを用いて社会課題を解決するエクサウィザーズのデザイナーに、ともに働くデザイナーがインタビューをする企画[Designer x Designer]。 エンジニアからキャリアをスタートし、UIデザイナー・デザインエンジニアとして、AIプロダクトをデザインする高田さんに、コミュニケーションデザインを担当する川上がインタビュー。エンジニアの経験がデザインにどう活きているのか?を伺いました。 ーーキャリアのスタートはエンジニアですよね?どういったご経歴なんでしょうか? ゲーム

AIスタートアップがつくる「AI x デザイン」で顧客課題を解決するデザインスプリント。「AX Sprint」のサービス開発秘話。

2023年がはじまり早1ヶ月が経ちました! 第3次AIブームが15年以上続き、昨年はGoogleとMetaがテキストから動画を生成できるAIを発表したり、OpenAIが最新の大規模言語モデル「ChatGPT」を公開し、SNSには、色々とAIを使った実験を楽しむ人々が溢れたことも記憶に新しいかと思います。 毎日のように、業務へのAIの活かし方、新しいAIを使ったマイクロビジネスの可能性を目にしています。 次世代の自然言語処理技術、生体認証、画像認識、強化学習、AIによる医療や

創造するAIとデザインする、新しい時代。「デザイナーのこれから」

エクサウィザーズのAI Designグループでデザイナーをしている川上です。主にコミュニケーションデザインを担当しており、デザイン組織のPR活動としてDesign Team Noteも推進しています。 2022年もあと少し。ワールドカップでは新しい景色を見ることは叶いませんでしたが、新しい時代へのワクワクは止まりません。今日の記事は、創造するAIとデザインする、新しい時代。「デザイナーのこれから」を私見と妄想たっぷりで書いていこうと思います。 エクサウィザーズのデザイン組

UXリサーチを組織に根付かせるために AIベンチャーでResearchOpsを展開して学んだこと

こんにちは、エクサウィザーズでデザイナーをしている鍵和田です。医療系のプロジェクトでUXリサーチ・UXデザイン・プロダクトマネジメントをしています。 エクサウィザーズは、様々な方面で事業を展開しているため、UXデザイナーやサービスデザイナーがプロジェクトの中でUXリサーチに取り組んでいます。 私たちが今、エクサウィザーズで取り組んでいるResearchOpsは、想いのあるメンバーが主体となって会社全体を巻き込んでいったもので、そのプロセスから学んだことをここで共有します。

すべての土台はメンバーへの「信頼」。デザインコンサルタントの働きがいと想い

「あの頃に比べたら全然楽だなって。今のメンバーとなら、どんな場面でも乗り越えられると思います」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザード”たちを紹介するストーリー。 今回はデザインチームでデザインコンサルを行う渥美航さんが登場します。営業やWebディレクター、バスケットボールコーチなど、多職種の経験を持つ渥美さんがなぜデザイン職を志し、今エクサウィザーズで働いているのかをお伝えします。 パイロットに夢破れ、営業職にも挫折。キャリアに迷った20代小さい頃はパイロット志望

デザインの可能性を信じてーー未知を追い求め続けるサービスデザイナーが目指すゴールとは

「僕は、デザインの力を信じているんです。AIを活用したりエクサウィザーズのメンバーとコラボしたりしたら、デザインの持つ可能性がもっと広がると思っています」 「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザードたち”を紹介するストーリー。 今回は、デザインコンサルティンググループに所属し、クライアント企業の事業開発支援を行っている袖山さんです。長年、デザイナーとしてさまざまな領域で活動してきた袖山さんに、これまでのキャリアと目指す姿を聞きました。 「デザインの可能性を信じている」と

人や社会がよりイキイキできる世界をデザインの力で実現したい

こんにちは、エクサウィザーズでUI/UXデザイングループのマネージャーをしている赤坂です。 エクサウィザーズでは、デザイナーが力を発揮する場所が2つあります。 1つは、企業向けのAI・DXサービスを統合したプラットフォーム「exaBase」を活用されるクライアント企業のプロジェクトをデザイン文脈で支援する「デザインコンサルティンググループ」。もう一つは、自社プロダクトやコーポレートサイトなどの制作やクリエイティブ管理を担う「デザイングループ」です。 私自身も両グループを兼

個性が尊重される環境で、数字の外からもユーザーに寄り添う デザインコンサルタント 山崎三千

「デザイナーはお客様である企業の課題、そしてその企業のユーザーに寄り添う仕事です。ユーザーの視点になって、どこで、どんな人が、なんのために使うのか。この視点を大切にできる人がデザインの可能性を拡張できると信じています」 「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。 今回は、デザインコンサルティンググループに所属する山崎さんです。UXやUIの改善はもちろん、サービスデザイン、実際に利用するアプリケーションのデザインなどあらゆるフェーズの課題をデザイ

“仕組み”で事業性と社会性の両立を目指す。エクサウィザーズPdM 小俣剛貴

「事業の種となるビッグアイデアにつながる、的外れかもしれない一歩を、もっと多くのメンバーが踏み出す仕組みを作りたい。そして、社会性と事業性が両立した事業をたくさん作っていきたいと思っています」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。 今回は、エクサウィザーズでプロダクトマネージャー(PdM)を務める小俣剛貴さんが登場します。 インタビュー時、小俣さんの口から何度も飛び出していたのは「社会性」という言葉。プロダクトづくりにおいて、事業性だけ

元DMM.comラボのCDOが、余暇を埋めるのではなく、「余暇を増やそう」と思った理由

「これまでは、エンタメ事業として、“ユーザーの時間の奪い合い”をしてきました。だからこそ、今度は誰かの余暇を増やすことで、人生を豊かにする仕事がしたいと思ったんです」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズたち”を紹介するストーリー。今回は、長年勤めたDMM.comを辞め、「誰かの余暇を増やしたい」とエクサウィザーズに飛び込んだ赤坂さんが登場します。 「手に職をつけたい」の一心で、DMMの1人目“未経験”デザイナーとして入社“未経験デザイナー”としてDMMへ飛び込んだ

「もう、ここしかなかった」―社会課題の解決をテーマに、世界の人が共通で使うプロダクトをデザインで支えたい

「競争心や出世欲むき出しの人はいないので、変な足の引っ張り合いがない。あくまで『いいプロダクトをつくって、社会課題を解決したい』というモチベーションの人が多いんです」 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。 今回紹介するのは、デザインチームでUIデザインを手がける佐久間さん。 UIデザイナーとしてミクシィで新規事業のアプリのデザイン、ヤフーでFinTech事業、ソウゾウ(メルカリグループ)でメルペイの立ち上げなどに関わってきた彼から見たエ