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エクサウィザーズで働くメンバー(ウィザードたち)を紹介しています。ウィザードたちは何を求めてここに集まり、これから何を成し遂げようとしているのかーー。その想いや取り組みについて伝…
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#自分にとって大切なこと

カスタマーサクセスの流儀は、“相手の期待と動機”に向き合い続けること。PdMを兼任する若手メンバーの挑戦

「相手の動機に向き合うことが、お客様が抱える本質的な課題の発見につながり、プロダクトのコアバリューを高めること、お客様を”成功”に導くことにつながると思っています」 「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。 AI分析ツール「HR君Analytics(現名称:exaBase 予測・分析)」のカスタマーサクセス兼PdM(プロダクトマネージャー)を務める阿部一真さん。カスタマーサクセスを自分の“天職”だと話す彼が、カスタマーサクセスの道に歩むことに

誰も不幸にしない学習モデルを目指す。数学・統計学で社会課題の解決を目指すMLエンジニアの哲学

「どうやって取得したデータなのか、与えられたデータは本当に正しいのかなど、データを鵜呑みにしない姿勢も大切だと思います。大学時代の先生から『データからわかることは少ない』という主旨の言葉をいただいたことがあり、それを今でも意識しています」 エクサウィザーズで活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。 高校時代には数学に惹かれ、大学・大学院では統計学を専攻。現在はその知見を社会実装へと応用している機械学習エンジニアの小林さんです。「ビジネスとしての努力」と「科学的な妥

介護職は「生きるとは何か」を考える究極の仕事。現場に向き合い続けた介護福祉士が、エクサウィザーズを選んだ理由

「介護職ほど、人生の深みが増す仕事はありません。だから私は、介護職の価値を高めたいんです」 エクサウィザーズで活躍する“ウィザーズたち”を紹介するストーリー。今回は、AI×音声入力で介護スタッフの業務をサポートする介護記録AIアプリ「CareWiz 話すと記録」を担当するCareプロダクトグループの秋葉美央さんです。 ファーストキャリアから一貫して「福祉」と向き合い続けてきた秋葉さん。そんな彼女がなぜAIスタートアップにたどり着いたのか。その背景を伺いました。 「毎日、

人と人をつないで、多死社会の先にある「人が人を忘れ去る時代」をなくす。半導体に熱中していたメンバーが“介護”で見せた覚悟

少子高齢化が進む日本。介護領域には解決しなければならない社会課題が点在しています。 「介護は、もはや世界課題だと思っています」。そう話すのは、Careプロダクト​グループリーダー兼介護記録AIアプリ「CareWiz 話すと記録」のプロダクトオーナーを務める結城さんです。 「エクサウィザーズ」で活躍する“ウィザーズ”たちを紹介するストーリー。 もともとはパナソニックで半導体部門にて、デジタルAV等の商品企画、ソリューション営業のマネージャーだった結城さんは、なぜ介護の領域

どんな状況でも「人に向き合うこと」を大切に。代々続く教師の家庭に生まれ、エクサウィザーズにたどり着くまで

「自分の経験や知識を伝え、誰かが喜んでくれることが何より嬉しい」 「エクサウィザーズ」で活躍する”ウィザーズたち”を紹介するストーリー。 今回紹介するのは、企業のDX推進のサポートをする「エクサコミュニティ(現名称:exaBase コミュニティ)」の責任者、木村さんです。 先祖代々続く教育者の家系に生まれ育ち、大学までは教師を志していた木村さん。しかし、社会経験が少ない自分が教壇に立つことに疑問を覚え、大手リース企業へ就職。いつか自分が何かを伝える側になったときのために様