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2023年、社会課題解決のキーワードは「即」
雲を出でて我にともなふ冬の月
風や身にしむ雪や冷たき
上場して1年が経ちました。今この瞬間に思う歌をひとつあげるとするならば、明恵上人のこの歌を選びたいと思います。2022年は本当に様々な事件がありました。ウクライナでの戦争に始まり、安倍元総理の銃撃事件、そして、米国のインフレに伴う長期金利の上昇と資本市場の変化。コロナを乗り越えてようやく雲を出でたところ、さらなる風や雪の冷たさが身に沁みる1
会社の成長とエンジニアのやりがい・成長を両立できる組織を目指して
皆さま初めまして。AI Frontier部(以下、AIF部)部長の佐藤正規(さとうまさのり)と申します。エクサウィザーズでは「佐藤」姓が最も多く、簡単に区別して頂けるように社内では「サトマ」と呼んでもらっています。
私が所属するAIF部は50人弱の機械学習エンジニアやデータサイエンティストを擁しており、エクサウィザーズの機械学習技術を一手に引き受けている組織です。今回は、この組織を運営していくに
今、まさに成長中!なFinTech事業部 AI×金融業界の分野でどんな成長をしているの!?
こんにちは!エクサウィザーズでインターンをしているDanielです。
今日は成長中のFintech事業部のメンバーへのインタビューをした模様をご紹介します。事業部の目指すものやどんなプロジェクトがあるかについては、FinTech事業部長の前川さんの記事でもご紹介していますが、今回1人ひとりのメンバーにフォーカスしてお話を聞きました!
エクサウィザーズのFinTech事業部は、「金融領域にAIを活
〝古くて新しい技術〟で社会課題の解決につなげる 数理最適化ギルドの仕事とは
数理最適化ギルドのグループリーダーをしております今中健です。数理最適化ギルドでは、古くて新しい数理最適化の技術を用いて日々、顧客課題解決に注力しています。
〝古くて新しい〟数理最適化
数理最適化の技術はオペレーションズリサーチの分野で歴史は古く、第二次世界大戦中にイギリスが軍事研究として使ったのが始まりとされています。以降、数学的な手法により最適化を実現する数理計画法が開発されてきました。現在
社内プロジェクトが顧客への外販に!? アイディアから会社や社会を動かすべく立ち上がった〝Pjtユニコーン〟とは
エクサウィザーズには、コーポレート系メンバーを中心に行っている「Pjtユニコーン」(プロジェクトユニコーン)という、「社内業務の改善への取り組み、効率化や顧客への外販などにもつなげていくProject」があります。
私は、今回の活動のProjectリーダーを務める小林邦洋と申します。今回はこのpjtユニコーンの取り組みについてご紹介します。
■Pjtユニコーンとは
エクサウィザーズには、「AI
ここで働きたい!と思える組織って? より多くの働く価値観を実現できる環境を作るために(Diversity &Inclusion Vol.2)
こんにちは!エクサウィザーズ採用部の松永です。
5日目のアドベントカレンダーで、Diversity & Inclusion(D&I)をテーマに外国籍メンバーの取り組みについての共有がありましたが、組織の中の人材に多様性を持たせるには、採用の段階での取り組みにも欠かせません。
エクサウィザーズでは年齢層や国籍の多様化は見られるものの、ジェンダーバランスについては市場と比較してまだ偏りがみられます。