ExaWizards Question #2 「プロダクトへの愛」と「社会課題解決への本気度」。私がエクサウィザーズに惚れ込んだ理由
株式会社エクサウィザーズの社員に一問一答形式で質問に答えてもらう「ExaWizards Question」。メンバーの回答からメンバーの人柄や普段の業務内容、働き方を知っていただき、エクサウィザーズで働くイメージを持ってもらえると幸いです。
第2弾は、株式会社エクサウィザーズでexaBase DXアセスメント＆ラーニングとexaBase 採用アシスタントのプロダクトオーナーを担当する佐藤さん。組織やプロダクトへの愛などを語っていただきました。
佐藤 大介（さとう だいすけ）
株式会社エクサウィザーズ HR Tech事業部 プロダクト企画開発部
プロダクトストラテジーグループ グループリーダー
新卒で人材系企業に入社し、法人営業を担当。その後、コンサルファームにてBPRや新規事業立ち上げのプロジェクトをリード。現職ではexaBase DXアセスメント＆ラーニングとexaBase 採用アシスタントのプロダクトオーナーを担当。
質問①今までの経歴を教えてください
学生時代、就活支援系企業で1年ほどインターンをしており、SNSアカウントや自社サイト運営、コラム作成、イベント運営など、幅広く仕事を経験しました。
また、内定者時代にも約1年間、就活支援のイベント企画・運営や自己分析サポートを行っていました。
新卒で人材系企業に入社し、新卒・中途採用や介護・保育領域の営業を担当していました。この仕事で採用の全プロセスを経験し、企業と人材の最適なマッチングを学びました。
その後、コンサルティングファームに移り、業務改善やシステム導入、新規事業の立ち上げをメインにコンサルタントとして働きました。ここでは複雑な課題を解決し、具体的な成果を上げることで企業の未来に貢献できる喜びを感じました。
質問②エクサウィザーズでは、どんなお仕事をしていますか？
入社後はカスタマーサクセス（CS）として、CS組織の立ち上げを担当しました。また、企画部門にも関わり、主な成果としてベネッセとの戦略的アライアンスを実現しました。
現在は、exaBase DXアセスメント＆ラーニングとexaBase 採用アシスタントのプロダクトオーナーを務めており、中長期的な戦略を策定し、プロダクトの成長に向けた施策を順次実行に移しています。
質問③エクサウィザーズに入社した「決め手」を教えてください
私はもともとHR領域の社会課題を解決したいと思い、人材系企業に入社しました。しかし、自分の力の足りなさを感じ、より広い視野と地力を付けるためにコンサルタントとして働くことにしました。
次のステップを考えたとき、HRと最新テクノロジーの融合に大きな可能性を見出し、この分野に取り組んでいる会社に興味を持ちました。特にAIを活用したプロダクトに惹かれました。
そして、ここで働く人たちが本当にそのプロダクトを愛していて、社会課題の解決に本気で取り組んでいる姿勢がとても魅力的でした。入社前に社長や現場のメンバーに会ったとき、彼らが楽しそうに仕事をしているのを感じられたことが大きかったです。
質問④入社前後で、会社に対するイメージの変化やギャップはありましたか？
事前にオープンに話をしていただいたため、入社後に大きなギャップを感じることはありませんでした。ただ、良い意味で驚いたのは、働き方の柔軟性の高さです。
ここでは、自分の時間をコントロールしながら働ける環境が整っています。
例えば、パパママ世代が多いので、朝や夜の時間をブロックして仕事を調整したり、突然のお迎えが必要になった場合でも、組織全体でサポートする文化があります。
さらに、外国籍のメンバーも多く、多様なバックグラウンドを尊重し合う文化が根付いています。このような柔軟で多様性を受け入れる環境は、私にとって非常に魅力があります。
質問⑤入社して、一番テンションが上がったお仕事やエピソードを教えてください。
この会社に入社してから、さまざまな新しいことにチャレンジできる機会に恵まれました。CS組織の立ち上げにおいて、ほぼ0から組織を作り上げるプロセスは非常にやりがいがありました。
また、ベネッセとの戦略的アライアンスを実現できたことも、大きな達成感を感じた瞬間です。このアライアンスは今後の事業の肝となる部分で、成功に導けたことは非常に誇りに思っています。
さらに、未経験ながらプロダクト戦略とロードマップを描く機会を得たことも大きな挑戦でした。その結果、私のパフォーマンスが認められ、現在のポジションを得ることができました。
この経験から、機会を求めてコミットして成果を上げれば、きちんと評価されて次のステップに進める環境があることを実感しました。
質問⑥平均的な一日の業務スケジュールを教えてください
通常、朝の9時から10時ごろに仕事を開始し、19時ごろに終わります。その後は晩御飯を作ったり、家のことを済ませたりする時間を持つようにしています。業務が残っていたり、片付けておきたいタスクがあった場合には、その後に取り組むこともあります。
私の仕事は他チームや部門と関わることが多く、ミーティングの割合が多いです。ただし、検討系のタスクも多いため、事前に作業時間を確保してバランスを取るよう心がけています。
基本的にはリモートワークを中心にしていますが、週に1度は出社してリアルなコミュニケーションを取りながら仕事を進めています。こうした柔軟な働き方ができる環境は、プライベートとのバランスを保つことにも非常に助かっています。
質問⑦休日はどんな風に過ごしていますか？
最近引っ越しをしたばかりなので、家電量販店やインテリアショップ巡りを楽しんでいます。新しい生活環境を整えることは楽しいですし、インテリアにも興味があるので、毎回新しい発見があります。
また、おいしいご飯やお酒を求めて飲食店を巡るのも楽しみの一つです。気になるお店を見つけては、休日に訪れて新しい味を楽しんでいます。
それから、ライブやフェスが大好きなので、タイミングが合えばちょくちょく行っています。好きなアーティストをライブで聞くことがストレス発散になっています。
質問⑧エクサウィザーズでは、どんな人たちが働いていますか？
一言で言うなら、「責任感の強く、フラットなコミュニケーションができる人たち」です。
私たちの職場では、間に落ちたタスクをそのままにせず、積極的に取りに行く姿勢が求められます。顧客ファーストの考え方を常に念頭に置き、最良の結果を出すために行動しています。
また、ポジションや職位に関係なく、フラットな環境で自分の意見をぶつけ合うことができるのも特徴です。全員が「良いプロダクトを作る、そして成果を生み出す」という共通の目標を持ち、忌憚なく意見を交換しています。このようなオープンな環境が、日々の業務を刺激的で充実したものにしています。
質問⑨今後、どんな仲間が増えると嬉しいですか？
「長期的な視野を持ち、気遣いができ、強い社会貢献の意志を持つ人」です。
まず、目の前の成果だけでなく、中長期的な成果に目を向けられる人が増えると嬉しいです。持続的な成功を目指して、共に成長を続けられる仲間を求めています。
次に、気遣いができる人です。相手の捉え方や感じ方に敏感で、仲間や顧客、プロダクトに対してきめ細やかな対応ができる人は、チーム全体の雰囲気を良くし、仕事を円滑に進める力を持っていると考えています。
最後に、何かしら社会を変えたいという強い思いを持っている人が理想です。特にHR領域に強い思いがある方は大歓迎です。事業を通じて幸せな社会を実現したいという思いがあれば、仕事に対する情熱が高まり、より良いものを共に作り上げるために遠慮せず意見をぶつけ合えることを期待しています。
質問⑩今後、エクサウィザーズで挑戦してみたいことはありますか？
私たちのプロダクトがなくてはならない存在になる世界を実現したいです。
このプロダクトがあることによって、人々が働くことをよりポジティブに捉え、活躍の機会を創出していける環境を作り上げたいです。そのために課題の本質を捉え、事業部としての方向性をしっかりと考えることが重要です。私はその中長期戦略を描く役割に挑戦しております。
現在は育成に注力しており、採用も新たに始めていますが、これらの取り組みの本質を理解し、最適な成長方針を見つけ出すことが私の目標です。失敗を恐れずにチャレンジする気持ちを忘れずに、常に新しい挑戦を続けたいと思います。私たちはベンチャー企業であり、この精神を持っているからこそ、大胆な挑戦ができると信じています。
佐藤さん、ありがとうございました！
エクサウィザーズでは仲間を募集しています。
HR Tech事業は毎年2倍前後の成長をしていますが、我々が達成したい世界観には程遠いと思っています。ビジョンに向けてまだスタートラインにたったばかりで本番はこれから。まだまだやれることが残っており、今のフェーズだからこそ自分のキャリアを広げるチャンスが豊富にあります。
これまでの話に共感をいただける方は是非、カジュアルにお話しさせてください。皆さんのご応募をお待ちしております！
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