ExaWizards Question #3 HR Tech事業部責任者が語る、DX人材領域への想いと挑戦
株式会社エクサウィザーズの社員に一問一答形式で質問に答えてもらう「ExaWizards Question」。メンバーの回答からメンバーの人柄や普段の業務内容、働き方を知っていただき、エクサウィザーズで働くイメージを持ってもらえると幸いです。
第3弾は、株式会社エクサウィザーズでHRtech事業部の事業責任者を務める伊藤 裕司さんに、DX人材領域への想いと挑戦などを語っていただきました。
伊藤 裕司（いとう ゆうじ）
株式会社エクサウィザーズ HR Tech事業部 事業責任者
株式会社マイナビにて新卒採用支援のセールスに参画。その後関西圏エンタープライズチーム、オンライン旅行エージェンシー事業、不動産関連事業など、複数の新規事業立ち上げや営業責任者を経験。シェアオフィス事業では管理責任者も務める。その後、株式会社エクサウィザーズに新規参画し、営業部長を務めたのち事業責任者を担当。
質問①今までの経歴を教えてください
新卒で株式会社マイナビに入社し、営業責任者として主に新卒採用領域において500社を超える採用支援を行い、同社で旅行サービス、不動産サービスの新規事業立ち上げに従事しました。
その後エクサウィザーズに入社して、DX人材育成プロダクトチームに参画し、現在HR Tech事業部の責任者を務め、DX人材領域の採用から育成まで支援を行っております。
質問②エクサウィザーズでは、どんなお仕事をしていますか？
HR Tech事業部の事業責任者として、日本法人を主としてDX推進支援のためのDX人材育成ソリューションを行っております。また、事業部のミッションとして「はたらくを変革する先駆者になる」ことを掲げており、私たちはデジタル化が進展する世界で、「はたらく」の当たり前を変化・進化させていきます。
質問③エクサウィザーズに入社した「決め手」を教えてください
・AIを用いた社会課題解決を通じて幸せな社会を実現する”ミッションに共感したこと
・コンサルティング支援からプロダクト開発までスタートアップながら事実として多角的にソリューション提供していたこと
・優秀な人材が集った集団であること
などが決め手となります。
質問④入社前後で、会社に対するイメージの変化やギャップはありましたか？
外国籍の方、LGBTQの方、パパさんママさんなど多様な価値観・フェーズの方がいて、想定したよりダイバーシティ＆インクルージョンが進んだ環境であったことは良い意味でギャップがありました。
また、PDCAのサイクルが速いこと、社歴に関係なく、明確に裁量を持てる・任されることもポジティブなギャップでした。
質問⑤入社して、一番テンションが上がったお仕事やエピソードを教えてください。
全社会で、当事業部および営業部から、僭越ながら自身がベストウィザード賞（半期を通じて活躍された社員に送られる賞）を受賞させていただいたことはとても嬉しかったです。
また、一蓮托生で一緒に営業部を立ち上げた方が続けて受賞されたこと、チームとしてコミットできたことに対してチームを評価してもらえたことは、とても感動しました。頑張って仕事をしてよかったな、と思う瞬間でしたね。
質問⑥平均的な一日の業務スケジュールを教えてください
下記のようなスケジュールが一般的です。
おおよそ8時30分ごろ始業（リモートで業務開始）
web商談3～4件
社内およびパートナーとの打合せ等5-6件
おおよそ19時ごろ終業
曜日によってメリハリで18時ごろから家族対応
また、現在（2024年9月時点）チームの出社ルールである週1回は出社しております。
私は関西在住のため、本社がある東京への出張はおよそ月2回程度あり、そのタイミングではメンバーと飲みに行ったり、リアルで会議をしたりとコミュニケーションを取るようにしています。
質問⑦休日はどんな風に過ごしていますか？
家族や友人および自身の趣味・嗜好の時間を大事に過ごしています。
スポーツ観戦や映画鑑賞、ドライブ、買い物などの娯楽も時間もそうですが、自己研鑽のための投資の勉強など時間を活用するようにしています。
質問⑧エクサウィザーズでは、どんな人たちが働いていますか？
上場企業でありながらも、ほとんどスタートアップな組織体であり、オーナーシップメントとコミットメント力を有したメンバーが集合しています。
決まったロールのみに閉じてリードするのではなく、顧客への価値提供、事業拡大のため染み出して実行できるwillを持ったメンバーばかりです。
質問⑨今後、どんな仲間が増えると嬉しいですか？
HR領域において、これまでの慣習にとらわれずDXを推進し、イノベーションを起こしていくことに強いwillを持っている方、顧客志向で行動できる方と共にビジネスを展開していきたいと考えています。
質問⑩今後、エクサウィザーズで挑戦してみたいことはありますか？
HRの領域においても、データ活用によるイノベーションの余地は大きいと考えており、データ利活用によりHR領域のさらなる発展と変革を推進していきたいと思っています。
大企業のDX人材におけるアセスメントデータを活用したソリューション展開によって、DX人材マーケットを大幅に拡大させていき、社会へ大きな価値提供をしていきたいです。
また、個人的にはweb3のマーケットで新たなプロダクトをローンチしたいという野望もあります！
伊藤さん、ありがとうございました！
エクサウィザーズでは仲間を募集しています。
HR Tech事業は毎年2倍前後の成長をしていますが、我々が達成したい世界観には程遠いと思っています。ビジョンに向けてまだスタートラインにたったばかりで本番はこれから。まだまだやれることが残っており、今のフェーズだからこそ自分のキャリアを広げるチャンスが豊富にあります。
これまでの話に共感をいただける方は是非、カジュアルにお話しさせてください。皆さんのご応募をお待ちしております！
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